オンライン不動産投資「bitREALTY」が浅草&武蔵新田の2物件の募集を開始

個人でも非上場の不動産ファンドに投資ができるオンライン不動産投資プラットフォーム「bitREALTY(ビットリアルティ)」は、2月9日(水)12:00に、台東区と大田区に位置する不動産を対象としたファンドを募集開始する。

不動産への投資機会を提供するビットリアルティ社

ビットリアルティ社は、国内最大級の不動産アセットマネジメント会社であるケネディクスと、金融ITソリューション分野で数多くの実績がある野村総合研究所が設立。

大手の金融機関や機関投資家が実際に投資している物件を対象に、不動産への投資機会を多くの人に提供し、資産形成をサポートしている。

「不動産」は価格が日々変動する資産ではない。一方、価格が日々変動する「上場株式投資」をハイリスク・ハイリターンとすれば、長期的な視野に立ったとき「不動産」はミドルリスク・ミドルリターンの資産と考えられる。

こうした資産から安定した収益を得る機会は、資産形成の選択肢の一つとなるべきものと同社は考えている。

2月9日、2つの不動産ファンドの募集を開始

2月9日(水)12:00に募集を開始するのは。「ケリア浅草・アジールコート武蔵新田:ローンファンド」だ。

各線の浅草駅より徒歩8~10分の「ケリア浅草」

台東区の共同住宅「ケリア浅草」は、東武伊勢崎線・浅草駅から徒歩8分、東京メトロ銀座線及び都営浅草線・浅草駅から徒歩10分に位置する。

浅草駅は、東武伊勢崎線、東京メトロ銀座線、都営浅草線の3路線が利用可能なため、都内各地へのアクセス環境が良好であり、周辺はスーパー、ディスカウントストア、コンビニ等の商業利便施設が集積し、浅草寺や東京スカイツリーなどの観光スポットも徒歩圏に所在している。

矢口渡駅からも徒歩9分の「アジールコート武蔵新田」

一方、大田区の共同住宅「アジールコート武蔵新田」は、東急多摩川線・矢口渡駅から徒歩9分、同線・武蔵新田駅から徒歩9分に位置する。

矢口渡駅は、都心エリアへのアクセスが良好であり、物件周辺は矢口渡商店街など商業利便施設も集積している、徒歩2分圏内にコンビニやファミレスもあり生活利便性が高い。また、低中層の共同住宅や低層の戸建住宅等が建ち並ぶ住宅地域でもある。

「ケリア浅草・アジールコート武蔵新田:ローンファンド」は、この2物件を対象とするファンドだ。

(左)ケリア浅草、(右)アジールコート武蔵新田

「ビットリアルティ」が扱うファンドへの申し込みは、事前に会員登録と口座開設が必要となる。口座開設から投資口座への入金までの手続きに時間を要するため、募集告知を見てから会員登録を始めても申し込みに間に合わない場合もある。

不動産ファンドへの投資を、資産形成の一つとして検討しているなら、早めに会員登録を始めることを推奨する。

ケリア浅草・アジールコート武蔵新田:ローンファンド
募集額:2億2,150万円
募集上限額:2億4,150万円
想定利回り:2.8%(年換算)
償還方法:分割償還(予定)
予定運用期間:約10ヶ月
募集期間:2月9日(水)12:00〜2月14日(月)18:00
最低投資額:10万円(1口1万円以上、10口以上)
ファンド詳細:https://www.bit-realty.com/funds/21/

(冨田格)