1万円から始める不動産投資!「おにぎりファンディング」新ファンド登場

給与以外の所得を得たいと考えているなら、不動産クラウドファンディングから始める投資の提案。

きらめき不動産が運営する、不動産クラウドファンディング「ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)」の2022年最初のファンド「ONIGIRI Funding Project4号」が2月10日(木)より募集開始する。

2022年最初のファンドは川崎市の区分マンション

オンラインで手軽に、1万円から始める不動産クラウドファンディングサービス「おにぎりファンディング」2022年最初のファンドは、神奈川県川崎市にある区分マンション「ONIGIRI Funding Project4号」。

「ONIGIRI Funding Project4号」は、神奈川県川崎市に位置し、開発著しい川崎駅利用可能なRC造の区分マンション。近隣には多数の商業施設もありバス便も多く、平坦な道のりで自転車利用も可能なエリアとなっている。

「不動産投資」と聞くだけで縁遠いものと感じてしまいがちだが、「おにぎりファンディング」は投資のハードルを下げたいという強い思いでスタートした。

不動産特定共同事業法のスキームに基づき、不動産を小口化し投資家のと事業者で共同出資を行う新しい投資のかたちだ。投資額は1万円から、実際の不動産投資取引は業界のノウハウが豊富なきらめき不動産が行う。

小額から始められるので、投資のファーストステップにもちょうどいい。

不動産を扱う「おにぎりファンディング」

まずきらめき不動産と匿名組合契約を締結

事業者となるきらめき不動産は匿名組合をたて、投資家はきらめき不動産と匿名組合契約を締結したのち、出資金を支払う。

投資家は優先出資者となり賃料等から得る利益を予定分配率に至るまで優先的に分配され、きらめき不動産は劣後出資者となり、優先出資者の配当後の分配となるスキームだ。

30%までの下落なら投資家の元本は守られる

不動産事業においては不動産評価の下落、空室の発生、気候リスクなど様々要因で損益が発生する場合がある。

「おにぎりファンディング」では投資家の安全性を確保するため、プロジェクト全体の30%を事業者が出資することで下落に生じた場合も30%までの下落であれば投資家の元本は守られる仕組みを採用している。

きらめき不動産では、不動産クラウドファンディングに関する個別の相談も受け付けているので、疑問点があったら気軽に尋ねてみたい。

ONIGIRI Funding Project4号
募集期間:2月10日~17日
総出資額:7,500,000円
募集金額:5,250,000円
最低出資額:1万円/口
予定分配率:7.0%
想定運用期間:6ヶ月
運用予定期間:2022年3月1日~8月31日
※運用状況により短縮もしくは延長する場合もある。
ファンド詳細ページ:https://onigiri.world/fund/of00004/

(冨田格)