東京を楽しむならここは外せない。地場産食材などを使用してつくられた“世界のミクニ”による贅沢な洋食が食べられる。

ホテルニューオータニ（東京）にあるメインダイニング「ベッラ・ヴィスタ」が、究極の洋食を届けるレストランとして生まれ変わった。そのオープニング記念として、オテル・ドゥ・ミクニのオーナーシェフ三國清三氏プロデュースのフェアを期間限定で開催する。

3月21日まで三國清三シェフ監修のフェアを開催

新しくなった「ベッラ・ヴィスタ」では、数々の食文化が華開いた江戸「東京」で作られた美味しい食材をすべてのメニューに盛り込んだ、SDGsの時代に贈る『新江戸洋食』の数々を用意。

3月21日（月・祝）までの期間、一般の固定観念にとらわれないメニューを生み出し、地場産品を積極的に取り入れる工夫をする三國シェフが監修するメニューが楽しめる。

ランチとディナーで楽しめる『新江戸洋食』

サラダバーも魅力の洋食ランチ

ランチでは東京産のフレッシュな野菜のサラダバーを提供。美味しいだけでなく、栄養価豊富なサラダを食して、エネルギーを充電。

3種類のパスタから選べる「パスタランチ」や、約14種類のメインディッシュから選べる「プリフィックスランチ」など、デートやビジネスにも最適。

パスタランチで選べるペスカトーラは、東京の白魚やアサリ、エビ、など魚介をつかったポモドーロベース。かつおや昆布だしを使用したソースが食材の美味しさを際立たせる。

プリフィックスメニューで選べる甘海老のサフランライスカレーは、東京野菜などを使ったカレーのルーに三國シェフの出身地である北海道増毛の甘えびを使用したものだ。

ディナー限定のスペシャルフルコースディナー

ディナータイムでは、ビジネスでの会食や商談、顔合わせや記念日のお祝いなど、普段と違う空間で味わうに相応しい、スペシャルフルコースディナー（22,000円～）を用意した。

東京都産唯一のブランド牛「秋川牛」とフォアグラのロッシーニ丼は、酢飯に、さっぱりとした肉質でありながら柔らかくて味わいがとても豊かな牛肉と、芳醇な香りのフォアグラとトリュフが合わさり、口の中に広がる幸せな食感と味わいを楽しめる。

他にも、甲殻類の旨みを引き立てるコクのある甘さが特徴の「江戸甘味噌」を加えた「ペシャメールソース」の『オマール海老のテルミドールグラタン』や、ヘルシーで旨みのある『羊のハンバーグステーキ 赤ワインソース』など、シェフ渾身のメニューがフルコースで味わえる。

確かな味と、見た目からも伝わる新鮮な食材を使った究極の洋食を堪能してみては。

現代の名工 三國清三の『新江戸洋食』フェア
期間：1月28日（金）～3月21日（月・祝）
料金：ランチ¥4,000～／ディナー¥11,000～※サービス料別途
三國シェフ来店日：3月20日（日）、ディナーのみ・3月21日（月・祝）
現代の名工 三國清三の『新江戸洋食』：https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/bellavista/shinedo/

ニューオータニ（東京）
所在地：東京都千代田区紀尾井町4-1

（MOCA.O）

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