在宅勤務のお供にあると嬉しい、手軽に食べられるおやつ。
創業98年の老舗米菓メーカー日の出屋製菓産業より、新ブランド「おこめぢゃや 富山マルート店」が、3月18日(金)にグランドオープンする。
お米のおやつ専門店「おこめぢゃや」
「おこめぢゃや」はお米のおやつ専門店。みたらしだんごや焼き醤油だんごの「おやつだんご」や、手軽に食べられるひとくちサイズの「おやつおこわ」を販売する。
日の出屋製菓産業の直営店ブランド「ささら屋立山本店・福光本店」の一大イベント工場祭では、3日間でおだんご約10,000本を販売(2018年工場祭調べ)。黒豆おこわは、毎回完売するほどの大人気だったという。
今回、いつでも日の出屋製菓産業・ささら屋のおだんご・おこわを食べたいという声に応え、待望のお米のおやつブランド専門店が誕生する。
お米の旨さが詰まった「おやつだんご」
「おやつだんご」は、鮮度の良い富山米「てんたかく」を杵で粗目につぶして焼いた生地がもちもちで、お米の旨味と甘味がギュッと詰まっている。
定番の富山県産大豆を使用した醤油の「富山みたらしだんご」や、富山のソウルフード「とろっと黒糖 あやめだんご」、特製醤油を炙った香り高い「コク旨焦がし醤油だんご」をレギュラーに、季節限定の新味を販売する。
さらに、オープン時は富山マルート限定の富山ブラックラーメンをイメージした、濃厚醤油とあらびき黒コショウの「富山ブラックだんご」が数量限定で登場。
一口サイズの手軽なおやつ「おやつおこわ」
そして「おやつおこわ」は、富山でハレの日に作られてきたおこわを一口サイズの手軽なおやつにしたもの。富山の伏流水をたっぷりと含ませ、せいろで蒸した新大正もち米は、しっとりもちもちとした食感だ。
丹波種の大粒黒豆を使った「大粒黒豆おこわ」と立山ポークを贅沢に使った「立山ポークのごろっと肉おこわ」をメインに、季節限定でちりめんや枝豆のおこわなど販売する。
また富山マルート店では、テイクアウトで北陸・石川県の「丸八製茶場」のほうじ茶も用意。香り高くまろやかな飲み口のほうじ茶と、おこめぢゃやのだんごとおこわは相性抜群だ。
みたらしだんごと黒豆おこわは、冷凍も販売。自宅の電子レンジで温めるだけで手軽においしいおやつが完成するので、手土産にもちょうどいい。
おこめぢゃや富山マルート店
所在地:富山県富山市明輪町1番地231号JR富山駅ビルMAROOT1F
公式オンラインページ:https://www.hinodeya-seika.com/okome-dyaya/
※ 3月11日より公開
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