【鹿×牛コース】東京・町田の「ステーキコケット」で期間限定ジビエを堪能

2022年は贅沢に野生肉を愉しもう。東京町田のステーキレストラン「ステーキコケット」は、北海道産蝦夷鹿と熟成牛サーロインを一皿で味わう、季節限定の「新年肉はじめコース」を2月28日(月)まで提供する。

ジビエ料理と熟成肉を愉しむ「新年肉はじめコース」

シェフの知人である猟師が厳選した蝦夷鹿の希少部位のロースと、自社熟成ドライエイジングサーロイン肉を食べ比べることができる贅沢コース。

東京都の町田・相模原地域で40店舗の飲食店を展開するキープ・ウィルダイニングが運営するステーキレストラン「ステーキコケット」は、1~2月限定でジビエ料理と熟成肉を愉しむ「新年肉はじめコース」を販売中だ。

「鹿×牛」のメインを含む贅沢コース

「新年肉はじめコース」は、「季節のアミューズ」から始まり、「秦野野菜のナージュ 三浦トロ鯖と鬼柚子の香り」「三浦鮮魚のポワレ 素材に合わせた調理とそのソース」と地元の野菜、魚介を使った料理が続く。

そしてメインが「北海道産エゾシカ×熟成 サーロイン肉のロースト 2種のソース」、デザートに「クレームダンジュ 金柑と黒蜜」とコーヒーまたは紅茶という流れだ。

メインの薪で焼き上げる極上のステーキは、目の前で切り分け予想を超える肉の旨味を楽しみながら、焚火を感じさせるスモーキーな香り体験もできる。

鹿肉は他の肉に比べて低カロリー&高たんぱく、鉄分も豊富。きめ細かく柔らかなロースの部位を薪でじっくりと焼き上げることで、肉本来の旨味を味わうことができる。

サーロインには赤ワインソースを、エゾシカには鹿の骨から旨味を取ったこの時期にしか味わえないソースを添える。

地元の食材・文化にこだわった前菜・魚料理は、料理のジャンルにとらわれず『武相料理』として表現。素材を活かし、香り・食感・生産者の想いを一皿に乗せ、星付きレストランのシェフが腕を振るう。

飲食の機会が減る中、たまに外食するならば、料理もサービスも空間も、ワンランク上の店で楽しみたいもの。ジビエとサーロインの贅沢ステーキとこだわりの『武相料理』を堪能できる「ステーキコケット」は、そんなニーズにフィットするだろう。

ジビエや肉好きなら、季節限定のグルメを逃す手はない。

Steak Coquette ステーキコケット
新年肉はじめコース
期間:提供中~2月28日(月)まで
所在地:東京都町田市原町田6丁目9−8 アエタ町田 8F STRI内
料金:1名9,000円(税込・サ別)
定休日:なし
公式サイト:https://restaurantcoquette.com

(冨田格)

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