“キムタク”であり続ける悩みを吐露「木村拓哉×糸井重里」の特別授業

木村拓哉さんが、“キムタク”であり続けことに悩んだ過去。「GYAO!」で配信中の番組『木村さ~~ん!』#182では、前回に引き続き木村さんが“会いたい人に会う”という企画で、糸井重里さんのもとを訪問した。

木村拓哉×糸井重里の特別授業

今回の配信では、糸井さんが率いるほぼ日で新たにスタートした「ほぼ日の學校」収録スタジオで糸井さんとの特別授業よりスタート。

早速、糸井さんから「自分が木村拓哉をやるとなったらできるわけないだろって思うけど、今まで“キムタク”をやっていくために我慢したことはある?」と質問が飛ぶ。

それに対して木村さんは、「それはあるかもしれないですね。色々な“キムタク”をやっていてちょっと腐りそうなときがあって」

「そんな時に糸井さんの家に仕事関係なしにお邪魔して、その時に忌野清志郎を中心としたバンド・RCサクセションの曲『君が僕を知っている』を聴いてごらん。とおすすめされて聴いたところ、間一髪で(自分自身が)腐らずに前に進めた」

「そのあと、ドラマで本物の忌野清志郎さんとドラマで共演させて頂いて、時間の流れと人のコミュニケーションが不思議と過ぎていった」と感慨深げに語った。

木村さんの教育にまつわるエピソードも

糸井さんは「それが学校だったらいいなと思っているのが僕の考えた「ほぼ日の學校」で。あの時自分の考えが変わったとかあの時に生き延びたと思うのって、たいてい人と会った時なので」とコメント。


その後も、学校の話題から木村さんが親から受けてきた教育にまつわるエピソードや、リモートで初打ち合わせをしたときに木村さんが感じたコミュニケーションの難しさなど、聞きごたえたっぷりの内容となっている。

ここでしか聞けないレアなトーク、逃さずにチェックしてみたい。

GYAO!『木村さ~~ん!』
視聴ページURL:https://yahoo.jp/52FhqPn
番組公式Twitter:@flowsaaaan

(suzuki)