WEBを活用した総合的なPR活動を支援するシグナル社は、自社が運営する「エコをおしゃれにする」をコンセプトとするP2Cプラットフォーム「econo-me」(エコノミー)で、俳優の飯島寛騎さんとのコラボ企画を実施。“育てて好きをツクル”をテーマにコラボアイテムを製作し、1月24日(月)より受注販売を開始する。
社会問題となっている「衣類の大量廃棄」
国内で新たに供給される衣類の量は約81.9万トンにのぼり、そのうち約90%が使用後に手放されている。また、手放された衣類のうちの約65%が破棄されていると推測され、衣類の大量破棄は深刻な社会問題に。
econo-meはこの「衣類の大量廃棄」にフォーカスを当て、地球に優しいサステナブルなアパレル商品を企画、“着用する毎に自分に馴染み、好きになっていく”をテーマに製作している。
愛着をもって長く着られるモノをつくる
「服が昔から好きで、今回オリジナルのものを作ることができる機会に出会えた」という飯島寛騎さん。
完成までに時間はかかったものの、使う度に好きになっていく、その気持ちを大事に素材、形を選んだ。そのこだわりを着る人が育てて、オリジナルにして欲しいという想いを込めた4つのアイテムを用意した。
全ての商品に飯島寛騎さんがデザインしたオリジナルロゴも入っている。
丈夫で、洗濯するたびにTシャツの表情が変化していくスタイルを楽しめる。
洗いによる縮みを防ぐためにワンウォッシュをかけた13.5オンスを採用したデニム。男女共にカジュアルからキレいめにも使える。
毎日履く靴下は丈夫に。スニーカーだけでなくサンダルでも合わせやすい足袋型にした。
丈夫で軽い天然ウールフェルトを素材に使用。のぼせ防止、髪の乾燥防止、頭皮や耳の保護などに。
アイテムを購入した人には飯島寛騎さん×econo-me限定のポストカードとロゴステッカーが届く。また、売上の一部は森林保全団体のmore treesへ寄付するという。
これからは、長く愛用できるアイテムかどうかをしっかりと選ぶ時代。飯島ファンのみならず、環境に配慮しながらもおしゃれを楽しみたい人に最適だ。
詳細ページ:https://shop.econo-me.jp/f/iijimahiroki
※ 1月24日(月)より受注販売開始
※価格は税込
(hachi)