暮らし方は時代と共に変化する。燕三条発のブランド「4w1h」から、今の暮らしに合う形でキッチンツールを再編集、「当たり前」を問い直し新たな価値観を提案する「パスタ鍋」と「ケトル」が発売。
4w1hの新アイテム「マルチパスタパン」「フラットケトル」
新潟県燕市の「燕三条キッチン研究所」が、2019年10月からリリースしたキッチンブランド「4w1h(ヨンダブリューイチエイチ)」。
食パン1枚のみを使用するホットサンドメーカーの先駆け「ホットサンドソロ」をはじめ、新しい価値観を備えたキッチンツールを発表してきた。
今の暮らしに合う形でキッチンツールを再編集、「当たり前」を問い直し新たな価値観を提案する「4w1h」が、1月11日に新たな2アイテム「マルチパスタパン」と「フラットケトル」を同時発表した。
パスタを最速で食卓に届けるマルチパスタパン
ずんどう形が一般的なパスタ鍋だが、「ロングパスタを、寝かせて茹でる」という発想の転換により、「茹でる+湯を切る+炒める」をひとつの鍋で実現するパスタ鍋が、「4w1h_006」マルチパスタパンだ。
ケトルの収納性を上げるフラットケトル
日常に欠かせないアイテムでありながら収納が難しく、コンロに置きっぱなしにされがちなケトルだが、高い収納性と冷蔵ストックの実現を目指し平たく薄いケトル「4w1h_007」フラットケトルが誕生した。
「マルチパスタパン」「フラットケトル」共に、ガスとIHのどちらにも対応。1月下旬より、「4w1h」公式オンラインストアで発売開始予定。
キッチンの「当たり前」に疑問を抱くことで生まれた、今まで想像もしていなかった便利アイテム。自炊生活がさらに便利に、より楽しくなりそうだ。
4w1h 公式オンラインストア:https://4w1h.shop-pro.jp/
※価格は税込
(冨田格)