寒い季節でも、絶景と食事を楽しみたい!という望みが叶う店が、リビエラ逗子マリーナの「リストランテAO」。富士山と江の島を望む海に面した同店のテラス席に「こたつ」が登場した。
■絶景のテラス席に冬季限定で「海こたつ席」新設
神奈川県逗子市、大人のマリーナリゾート『リビエラ逗子マリーナ』。
数々の映画やドラマの撮影地になった、約5万坪の敷地を有する「リビエラ逗子マリーナ」は、海外リゾートを彷彿とするロケーションが人気を博し、インスタグラムのハッシュタグは18万を超えている。
海岸線の国道134号線よりも海に突き出た「リビエラ逗子マリーナ」の突端にあるモダンイタリアンレストラン「リストランテAO 逗子マリーナ」は、相模湾の水平線が眼下に広がり、江の島、富士山を一望する絶景が楽しめる。
愛犬同伴でも利用できる開放的なテラス席の人気は高い。コロナ禍によりテラス席の需要が増していることを踏まえ「寒い冬でも足元を温かく、テラス席で絶景ロケーションとディナーを愉しんでいただきたい」とのスタッフのアイディアから、「海こたつ席」を冬季限定で新設した。
海こたつ席が利用できる期間は2月28日(月)まで、席料は海こたつ初登場記念として無料だ。
■期間限定の「冬の旬づくし」コース
「リストランテAO 逗子マリーナ」は、相模湾近海で水揚げされた新鮮で上質な魚介類や、食の完全リサイクルとしてリビエラ逗子マリーナ内で作る循環野菜や地元農家の湘南野菜をふんだんに用いた「“旬”を愉しむイタリアン」をコンセプトに掲げた月替わりメニューが評判だ。
「海こたつ席」の登場に合わせ1月22日(土)~2月14日(月)まで、期間限定スペシャルコース「冬の旬づくし」をランチとディナーで開催する。
「冬の旬づくし」は、冬の食材をふんだんに使用した、シェフ小川氏による特別コース。ランチ・ディナーどちらも同じメニューを提供する。
コースは「楚蟹のロワイヤルをいれた小松菜のポタージュ」からスタート。「天然寒ブリのコンフィ 金柑のインサラータ」「鱈場蟹と白菜のトマトソース タリオリーニ」「白子のムニエル 黒トリュフとカリフラワーのソ―ス」と、旬の食材が次々と登場。
メインは、1年間に200頭しか出荷されない希少価値の高い葉山牛を使用、身体の芯から温まる「葉山牛のコンソメしゃぶしゃぶ」だ。
食後のドルチェには、「清美タンゴールのババレーゼ」が提供される。
特に空気の澄んだ冬期は富士山が顔をはっきりのぞかせ、サンセットタイムには思わず息を呑むほどの美しいロケーションが目の前に広がるテラス席。
冬だからこそ味わえる絶景と、旬づくしのコースを開放的な空間で堪能したい。
期間限定スペシャルコース「冬の旬づくし」
期間:1月22日(土)~2月14日(月)
コース料金:11,000円※税込・サ別
リストランテAO 逗子マリーナ
所在地:神奈川県逗子市小坪5-23-16 リビエラ逗子マリーナ内
URL:https://www.riviera.co.jp/restaurant/zushi/
(冨田格)
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