炭酸水もビールもOK!炭酸飲料を入れられる「真空断熱炭酸ボトル」発売

タイガー魔法瓶から、炭酸飲料を保冷したまま安心して持ち運べる「真空断熱炭酸ボトル」が1月21日より発売される。

■ユーザーの声から生まれた真空断熱炭酸ボトル
タイガー魔法瓶は、日常的なドリンクとして親しまれている炭酸飲料を保冷したまま持ち運びたいというユーザーの声に応え、炭酸飲料を安心して持ち運べる国内メーカー唯一(※)の真空断熱炭酸ボトルを開発した。

容量は0.5L(MTA-T050)、0.8L(同080)、1.2L(同120)、1.5L(同150)の4タイプ。

従来の真空断熱ボトルは構造上、ボトル内の圧力が上がるとキャップやふた等の破損や破裂のおそれがあるという構造上の安全性の観点から、炭酸飲料を入れて持ち運ぶことを推奨していなかった。

しかし、同社独自の炭酸飲料対応せん構造「Bubble Logic(バブル ロジック)」を採用することで、炭酸飲料の持ち運びが可能に。ボトルの内面には同社独自の加工「スーパークリーンPlus(プラス)」を施している。

■安心して炭酸飲料を持ち運べる「「Bubble Logic」搭載
「Bubble Logic」は、キャップ開栓時に炭酸ガスが抜けてふきこぼれや飛び散りを防ぐ「炭酸ガス抜き機構」、万が一、ボトル内の圧力が異常に高まった際、炭酸ガスが自動で抜ける「安全弁」を備えている。

●炭酸が気化しにくい「スーパークリーンPlus(プラス)」加工
ボトルの内面になめらかで光沢のある「スーパークリーンPlus(プラス)」加工を施すことにより、ボトル内面の凹凸が少なく、加工なしのものに比べて、炭酸の気化を抑える。

●飲み口部分にはSIAA認証の抗菌加工を
近年高まる衛生面へのニーズを受け、外出時でも安心して使用できるよう、せんの飲み口部分に銀系(Ag)抗菌剤をプラスチックに練り込んだ抗菌加工を施した。

菌の増殖を抑える「抗菌性」、独自の安全基準を満たす「安全性」、抗菌についての「適切な表示」の3つの基準を満たしたSIAA認証の抗菌加工せんだ。

■炭酸の爽快さをイメージさせるカラーを採用
カラーは、金属感は活かしつつ、炭酸をイメージさせる配色として、カッパー、エメラルド、スチールを採用。

ステンレス素材を活かしたカラークリア仕上げを採用。マットビーズを使用して、手触りにもこだわった。

仕事中の気分転換や食事、アウトドアでの活動シーンで炭酸飲料を飲みたい人もいるだろう。そんな人にぴったりのボトルだ。

詳細ページ:https://www.tiger.jp/product/bottle/MTA-T.html

※ ※2022年1月11日現在

(R.Fujii)