新幹線と航空機で「朝獲れ」を直送!阪急うめだ本店「PLATFARM MARKET」

朝獲れの魚やいちごが、新幹線と航空機で新鮮なうちに届き、販売される。そんな新しい「デパ地下」が開催中だ。

■全国から新鮮な農作物や逸品が届く「PLATFARM MARKET」
“デパ地下の新たなカタチ。作り手と消費者を繋ぐ架け橋に”という想いをもとに、2019年10月から、阪急うめだ本店 地下2階で、月に5日間開催していた都市・室内型ファーマーズマーケット「PLATFARM MARKET」。これまで全22回、約600社を紹介してきた。

数多くの生産者の架け橋になれたことに加え、購入した人たちから「通常お目にかかれない商品に出会えるのはとても楽しい。今後もいろいろな生産者を応援したい」という声や、生産者からも「購入者と直接コミュニケーションを取りながら販売できることが楽しい」など、三方良しの大好評イベントが遂に常設としてオープンする。

初日には、鹿児島県で早朝に水揚げされた鮮魚を新幹線で直送、さらに、同じく朝に収穫した「ぴかいちご」を航空機にて直送した。

伊丹空港からいちごが到着

新大阪駅から鮮魚が到着

日本全国の逸品が鮮度の高いうちに手に入り、また生産者を直接応援できる「PLATFARM MARKET」。自分が知らなかった日本の良いものを探しに行ってみては。

期間:1月12日(水)※直送イベントは、オープン以降、1月中の土曜日に開催予定
場所:阪急うめだ本店 地下2階「PLATFARM MARKET」

(田原昌)