代々木駅徒歩0分!はしご酒したくなる「ほぼ新宿のれん街 倉庫別館」オープン

“ほぼ新宿”の代々木駅東口がさらに面白くなってきた。

「ほぼ新宿のれん街」第3期増床で新たに倉庫丸ごと横丁に7店舗が仲間入り、1月17日(月)にプレオープンする。

■古民家を再生した新しいスタイルの「のれん街」

「ほぼ新宿のれん街」は、「古民家再生 × 飲食業の活性化」がテーマのプロジェクト。古民家の持つ独特の風情を最大限に活かしながら「新しいコト」を提案する。

場所は、大都心『新宿・代々木』のど真ん中。ドコモタワーが高くそびえたつ麓に、ぽっかりと時を忘れてしまったかのような一画がある。

2017年3月に、資源の最大化と今の東京の礎となる心のふるさと・拠り所を大切にしながら「新しいコト」を提案すべくオープンしたのが「ほぼ新宿のれん街」。古民家を丸ごと改装し個性豊かな業態が軒を並べる。

そんな「ほぼ新宿のれん街」に軒を連ねるのは、日本ならではの魅力を凝縮した個性豊かな店舗ばかり。昭和感溢れるノスタルジックなロケーションと、つい”はしご酒”したくなる店舗の数々。

さらに、「似顔絵」「マジック」「ジャグリング」など、様々なパフォーマンスを披露する新時代の「流し」を見ながらの宴は、まさに”食のエンターテイメントスペース”だ。

今回、その古民家群に隣接した第3期増床区画として、日本初の倉庫丸ごと横丁区画となる「ほぼ新宿のれん街 倉庫別館」がプレオープンする。

■幅広いジャンルの業態が出店

数十年の時を共に過ごしてきたかのような趣のある”倉庫”が、昔懐かしい古民家群と相まって雰囲気が更に高まる。賑やかで楽しい装飾と、背後にそびえるドコモタワーとのロケーションも写真を思わず撮りたくなるスポットになりそうだ。

「倉庫別館」に出店するのは、「冨士乃馬」「ニュースター」「ホンデポチャ」「豚肉洋食倶楽部 イロハ」「ウミドリ」「スシンジュク」「ヤキガキヤ」の7店舗。大衆馬肉酒場、大衆食堂×酒、韓国料理、スペアリブ、マグロとトリ、寿司居酒屋、牡蠣とワイン、という幅広いジャンルの業態。既存のほぼ新宿のれん街を合わせると全17業態となる。

詳しい店舗の情報は「ほぼ新宿のれん街」公式サイトで確認を。繁華街の喧騒とは一味違う、都会の「非日常感」を満喫できそうだ。

ほぼ新宿のれん街
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-10
公式サイト:https://www.hobo-shinjuku.com/

(冨田格)