普段使いも可能な「釣り特化型パンツ」デニムバージョン予約開始

釣りやアウトドアで大活躍すること間違いなし。

フィッシング ライフスタイルブランド 「Bywater(バイウォータ)」は、クラウドファンディング「machi-ya(CAMPFIRE)」にて「釣り特化型デニムパンツ」の予約販売を開始した。

■普段使いもできる釣り特化型パンツ
MakuakeとCAMPFIREで多くの支援を集めた、釣り特化型パンツ「Fisherman’s Workpants|HASU」。なかでも要望の多かった「デニムバージョン」をリリース。

ペインターパンツらしく全体に白のステッチを配した「Fisherman’s Denim Workpants|KIGEN」と、5ポケットパンツ風ステッチ「Fisherman’s Denim Workpants|KAKUSHI」の2タイプだ。

Fisherman’s Denim Workpants|KIGEN着用

Fisherman’s Denim Workpants|KAKUSHI着用

動きやすさを確保した上で、限界までシルエットを細身にする絶妙なラインに仕上げており、普段使いも可能。

■機能性にもこだわり釣りをサポート
同アイテムは、機能性にもさまざまなこだわりがある。膝をつくシーンの多い釣りに対応するために、ペインターパンツのダブルニー(生地を2枚重ね)の部分に、下の部分からウレタンなどのクッションを入れられるようにすることで、膝をサポート。

たくさんの道具を使用するペインター(塗装職人・絵描き)やカーペンター(大工)が、作業時に着用していた「ペインターパンツ」をベースにしているため、大小さまざまな合計8つのポケット・ハンマーループがある。

ぺインターパンツのハンマーループに加え、腰の辺りにループをもう一つ追加。腰にランディングネットを挿すことも可能だ。

通常のパンツのように革などのベルトをしていて腰巻・自動膨張タイプのライフジャケットを着用すると、2重にベルトが重なりゴワツキが気になる。そのゴワツキを防ぐために、ウェビングベルトを採用した。

また、ウェビングベルト自体が外に出ている部分に、オプションとして「Hanging Bag|KOBANZAME」をぶら下げることもできる。

さらに、米軍でも採用されるほど耐摩耗性・耐久性・引裂き強度が高く、丈夫なCORDURA繊維を織り込んだコーデュラデニムを使用しているのも嬉しい。

釣りの際、道なき道を藪漕ぎしながらポイントまで移動する時、防波堤といったコンクリートの上など、過酷な状況でもしっかりと強度を保てる。

国産ジーンズのふるさと「児島」で、ベテラン職人と共同開発した撥水・防汚加工「Lotus Surface」を施しているので、釣りなどのアウトドアにおいて想定される水濡れに対しても問題なく使用可能。

購入募集期間は2月22日(火)まで。お洒落でありながら機能的にもこだわりが詰まっているので、釣り好きの人へのプレゼントとしても喜ばれそうだ。

プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/484759

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