東武練馬「米とひなた」が、土鍋ごはんととんかつの店にリニューアル!

美味い米ととんかつは正義! プレオープン時には約30人の行列ができた「米とひなた」。立ち飲み居酒屋&やきとん弁当の店から、土鍋ごはんととんかつの店としてリニューアルオープンする。

■「米とひなた」が、土鍋ごはんととんかつの店にリニューアル
東武東上線沿線をメインに、やきとん・和食・イタリアンなど14店舗を展開している「ひなた」社は、東武練馬駅徒歩30秒にある店舗「米とひなた」の業態変更を行い、土鍋ごはんととんかつの店としてリニューアル。1月14日(金)にグランドオープンする。

2021年12月29日、30日のプレオープンでは、約30人の行列が出来るほどの人気で、すでに注目を集めている。

豚肉、パン粉、揚げ油と全ての食材にこだわり、店のウリである土鍋または羽釜で炊き上げるツヤツヤの白米と一緒に提供する。

■「米とひなた」のこだわり

米は毎月、その時期に一番美味しくコンディションの良いものを選び、洗米、浸水、乾燥を経て、土鍋または羽釜で炊き上げる。

豚肉は、群馬県あわ雪ポークと岩手県岩中豚を中心に、米と同様に、その時期一番コンディションのよいものを厳選して使用。

とんかつを揚げる油は、コーン油とごま油をミックスした高級油を使用。コーン油を使うことによるサクサク感の持ちの良さ、ごま油の香ばしい香り、油切れの良さを表現する。

パン粉は、注文してから製造する保存料不使用のフレッシュなパン粉を使用することで、剣立ちがよい、サクッと軽い食感に仕上がる。

米とひなた 東武練馬 とんかつ

漬物にもこだわり、岩手県産のおみ漬け、自家製の大根ゆかり、赤カブ酢漬けなど、旬の食材を使ったものを用意。

とんかつは、淡路島産藻塩、青唐辛子レモンおろしとポン酢、全国のソースメーカーより厳選したとんかつソース、そしてゆずのタバスコ「ゆずスコ」で、味変を楽しむことができる。

上ヒレカツ定食
上ヒレカツ140g、飯、味噌汁、漬物、千切りキャベツ

価格:2,310円

上ロースカツ定食
上ロース180g、飯、味噌汁、漬物、千切りキャベツ

価格:2,200円

ロースカツ定食
ロースカツ180g、飯、味噌汁、漬物、千切りキャベツ

価格:1,848円

エビ・メンチ・コロッケミックス定食
エビ2本、上ロース60g、ポテトミンチコロッケ、飯、味噌汁、漬物、千切りキャベツ

価格:1,848円

他にも、燗酒向けの本格派を中心に、厳選した日本酒を常時10種ほど用意。揚げ物の油をスパッと切るシャープな辛口銘柄を取り揃えている。ディナータイムはサラダや酒に合うつまみなどもあるので、ソロでのちょい飲みから、少人数での食事にも対応。

1月13日(木)まではランチタイムのみのプレオープン営業中だ。

こだわりの米ととんかつを堪能できるリニューアル新店舗。東武線沿線の腹ペコ需要を満足させる存在になっていきそうだ。

米とひなた 
所在地:東京都練馬区北町2-37-2
公式サイト:https://kometo-hinata.com

※価格は税込

(冨田格)