東京・渋谷、住所非公開の大人の隠れ家で、侘び寂び感じる抹茶パフェ『BONSAI』を味わう休日を。
パフェバー「Remake easy」は、専属パティシエが“最初の⼀⼝から後味まで味の設計”にこだわり、1種類の抹茶で5つの異なる味わいを楽しむことができるパフェ『BONSAI』を1⽉5⽇(⽔)から1⽉31⽇(⽉)の期間限定で提供している。
■完全会員制・住所⾮公開のパフェバー「Remake easy」
完全会員制のパフェバー「Remake easy(リメークイージー)」。エレベーターを降りたその瞬間、都会の喧騒からは想像もできないようなヴィンテージでモダンな空間で⾮⽇常に浸れる空間が広がる。
禁酒法時代のスピークイージー(隠れ家バー)を彷彿とさせる、完全会員制・住所⾮公開の同店では、『現実と空夢の狭間世界』というコンセプトのもと、“飲・⾷・話”それぞれのストーリーを体験できる。
■国内トップクラスのパティシエ・林巨樹⽒が監修
フランス語で完全を意味し、果物やホイップクリーム、アイスクリームなど様々な華やかな素材が集まって完成されるはずのパフェを、抹茶という⼀つの存在にこだわりシンプルに構成した『BONSAI』。
⾮⽇常を体験しながら味わえる期間限定パフェは、数々のスイーツブランドをプロデュースする国内トップクラスのパティシエ・林巨樹⽒が監修。国内で3%しか採れない貴重なオーガニック特選抹茶を使⽤。またこの時期に旬を迎える柚⼦と、⽔の代わりに⽇本酒で酒を仕込む再醸仕込みでつくった贅沢な⽇本酒を使うなど、⽣産量が少なく希少価値の⾼い和素材に焦点をあてたパフェだ。
■1種類の抹茶を5つの形に組み上げた『BONSAI』
1種類の抹茶をメレンゲ、ソース、ムース、スポンジ、パウダーと 5つの形に組み上げることで、5通りの抹茶の味を楽しむことができ、緑の濃淡が盆栽の趣を感じさせる。
トップの抹茶メレンゲは、低温で⻑時間焼く事でくちどけの良さと抹茶の⾹りを引き⽴てることにこだわった。盆栽の⼟に⾒⽴てたクランブルは、カカオニブと70%のビターチョコレートでザクザクした⾷感を演出。再醸仕込みで独特のとろみのある⽢⼝な⽇本酒とマスカルポーネチーズを混ぜ合わたクリーム、その上にかけたオーガニック抹茶パウダーによって、なめらかに抹茶の⾵味が広がる。
さらに⾷べ進めると出会う爽やかさは、この時期にしか⼿に⼊らない柚⼦を使⽤したジュレと冷たいバニラアイスクリーム。コクを味わった⼝内に響くフレッシュな⾹りは、ペアリングカクテルとの相性が抜群だ。
ペアリングカクテル
『抹茶酒トニック』
再醸仕込みの⽇本酒を使⽤したこだわりの⼀杯。特選抹茶と⽇本酒の⽢みがトニックと混ざることで、⿐から抜ける爽やかな⾹りを楽しめる。『抹茶サイダー』
ノンアルコールで楽しみたい人におすすめ。特選抹茶の味を⽢いサイダーが引⽴たせ、パフェの抹茶とはまた異なる味わいを楽しめる。
会員だけが入れる特別な空間で楽しむ、パフェとカクテル。会員募集はTwitterで随時募集するとのこと。チャンスを掴んで、大人のパフェを味わいたい。
Remake easy 公式サイト:https://remakeeasy.com
Remake easy 公式Twitter:https://twitter.com/Remakeeasy_
(冨田格)