EN TEAから「至高の緑茶貯古齢糖」と「紅焙じ茶」ペアリングセット発売

日本茶が作り出す、至高の緑茶チョコレートが登場。茶葉ブランドEN TEAは、2月4日(金)より『New Green Tea Chocolate(至高の緑茶貯古齢糖)』2022年度版を発売する。

■2022年度版の緑茶チョコレート
佐賀県嬉野で 2017年にスタートした茶葉ブランド「EN TEA」と、富ヶ谷に本店を置くチョコレートブランド「Minimal -Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」との緑茶チョコレートの2022年度版が完成。

2021年2月にリリース後、即完売だった『New Green Tea Chocolate』。

今年は、品質の更なる向上を目指すチョコレートと共に楽しめるEN TEAの茶葉から「紅焙じ茶」をセレクト。茶同士のペアリングで起きる、味覚の化学反応が楽しめる内容を数量限定で発売する。

「New Green Tea Chocolate」と「紅焙じ茶」をあわせて食べると、チョコレートのミルク感と紅焙じ茶の余韻の滑らかな舌触りが、相性が良く引き立つ。

あえて紅焙じ茶の華やかな香りを間に挟むことで、チョコレートの緑茶の青々しさが、より口の中に広がる。

■New Green Tea Chocolate(至高の緑茶貯古齢糖)

食べる “緑茶” をテーマに、緑茶のもつ苦味・旨味・甘味、そして余韻の青みまでをチョコレートに閉じ込めた「New Green Tea Chocolate 」は、2021年2月にリリース後、即完売。

試作を数十回繰り返し、茶葉の調整をEN TEAのショップ「GEN GEN AN幻」が、そして、その茶葉を活かすベストなカカオバターとレシピの黄金比を「Minimal」がそれぞれ担当。双方の飽くなき探究心により、納得のいく理想の味わいと品質をもった至高の一枚だ。

■紅焙じ茶の味わい

紅茶を作る過程で選別される茎を中心に使用し、焙煎した焙じた茶。

紅茶と焙じ茶、それぞれの良さを引き立たせるような焙煎加工を行い、花のような鮮やかさが感じられるオリエンタルな香りと、口の中に自然で深い甘みが広がる。

そのまま湯で淹れて飲んでもおいしいが、沸騰直前の熱い牛乳に直接ティーバッグを入れて蒸らして、はちみつや甘味を足した「紅焙じ茶ラテ」もおすすめだ。

価格:2,970円(税込)

進化し続ける味わいへの挑戦を、自分へのご褒美や大切な人への贈り物として楽しもう。

EN TEA オンラインストア:https://en-tea.com/collections
開発秘話:https://en-tea.com/blogs/new-tea-times/newtealab003

(田原昌)