6つの光が十和田湖神社周辺を彩る。
12月から開催されている、『カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe 2021-2022 第2章光の冬物語』が1月以降は開催日を拡大。日曜日の花火ショーも時間を繰り上げる。
■十和田神社周辺を彩る『第2章光の冬物語』
『第1章光の紅葉物語』に続く、美しい冬のイルミネーションを満喫できる同イベントの見どころは、十和田湖に伝わる「十和田湖伝説」の世界をモチーフにした、6つの光の演出だ。
イルミネーション、レーザー、ライトアップ、プロジェクションマッピングなど、森に溶け込んだ光と音楽で会場となる十和田神社周辺を彩る。
■土日祝はイベントが盛りだくさん
これまで20時にスタートしてい冬花火ショーだが、遅い時間の外出を控える人や地元の子どもが参加して楽しめるよう、1月16日以降は日曜のみ開始時間が早まる。
冬花火ショーが開催される土日祝日は、イルミネーション会場近くの「多目的広場」に三味線演奏とフードコーナーが登場。
青森らしい三味線の音色に耳を傾けつつ、 話題の韓国チキン(チェイルチキン)や京都のバナナジュースの名店によるホットチョコバナナドリンク、十和田の名産・長芋のポタージュを味わえる。
詳しい開催時間は公式サイトを参照して欲しい。
冬ならではの美しい景色を、青森・十和田湖で楽しみたい。
開催期間:2021年12月4日(土)~2022年2月20日(日)
主要会場:十和田神社(青森県十和田市大字奥瀬十和田湖畔休屋486)
入場料:前売券1,200円、当日券1,600円、パスポート3,000円
※パスポートはオンラインでのみ販売
カミのすむ山 十和田湖 FeStA LuCe 公式HP:https://festaluce.jp/aomori/
(IKKI)