昨今、男性ファンだけでなく、「プ女子」と呼ばれる女性ファンの人気も厚く、注目が高まっているプロレス。
新横浜プリンスホテルは、1月5日(水)から2月15日(火)まで、日本を代表するプロレス団体「新日本プロレス」とコラボレーションし、所属する人気選手、棚橋弘至選手と真壁刀義選手監修のメニューを開発した。
■棚橋弘至選手監修メニュー「肉“逸”っぱい!GOコース!」
41階の「トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼&ダイニング」には、「100年に一人の逸材」棚橋弘至選手監修メニュー『肉“逸”っぱい!GOコース!』が登場。
同メニューは棚橋選手の鍛え抜かれた身体に欠かせないステーキを最大2ポンド(約907g)まで食べられるステーキコース。身体づくりに欠かせないたんぱく質が豊富な蒸し鶏や卵、ナッツを使用したサラダ、棚橋選手の大好物である生クリームを使用したスイーツも楽しめる。
棚橋弘至選手 プロフィール
「愛してま〜す!!」が決め言葉の新日本プロレスの100年に一人の逸材。今や日本だけでなく海外でもその名を轟かせ、多彩な技とパフォーマンスで常にファンの心を離さない。
好きな食べ物は、生クリーム、白米。
SNSやブログでは鍛え抜かれた身体の写真が数多くアップされており、筋肉を作る食材や食生活を知ることもできる。筋肉の張りや形はまさに芸術。
■大の甘党・真壁刀義選手監修のスイーツも
2階「ブッフェダイニング ケッヘル」と42階「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」では、「スイーツ真壁」の愛称で親しまれる真壁刀義選手監修メニュー『ストロベリーモンブラン~キングコングの甘い咆哮~』が登場。
真壁選手の大好物「モンブラン」を、旬のイチゴをふんだんに使用して意。豪快に盛り付けたモンブランの周りには、真壁選手のトレードマークのチェーンをチョコレートパウダーで表現。ダイナミックさと可愛らしさを兼ね備える、プ女子にもおすすめの一品。
「ブッフェダイニング ケッヘル」では、ブッフェのオプションとして単品のみでの提供となる。
真壁刀義選手 プロフィール
首にかけたゴツイ鉄の鎖がトレードマーク。ニックネームは「暴走キングコング」「スイーツ真壁」。
リングでは激しい突進ファイトを見せるが、プライベートはスイーツに目がない大の甘党。
迫力のあるルックスと、スイーツへの情熱とのギャップで人気沸騰。いまや抜群の知名度を誇る新日本プロレスの看板レスラー。これまでに888個完食したというほどモンブランが好き(2016年時点)。
新年早々、東京ドームから横浜アリーナとビッグマッチが続く新日本プロレス。今年も日本のプロレス界を牽引する存在として君臨しそうだ。プロレスファンなら見逃せない期間限定コラボメニュー。プ女子を誘って出かけてみては。
新横浜プリンスホテル:https://www.princehotels.co.jp/shinyokohama/
※価格は税込・サ別
(冨田格)