冬の北海道はおいしいものが満載。
函館湯の川温泉の「望楼NOGUCHI函館」では、2月28日(月)まで「北の国から2021~冬~」をテーマとした、冬の北海道からの素材の贈り物を楽しむコースを提供中だ。
■冬の北海道から、素材の贈り物を楽しめるコース料理
「北の国から2021~冬~」をテーマとしたコースは、函館の異国情緒を楽しめる、スタイリッシュな和モダン会席をコンセプトに構成。
中でも一番のおすすめはお造り。「津軽海峡幽玄盛り」と題し、冷たい冬の海の中で旬を迎える食材を用意して盛り合わせている。食材で注目なのは戸井産のババガレイだ。一般的には煮つけで知られる魚だが、船上釣りの活締めで用意した抜群の鮮度を楽しめる。
食事はプライベートスペースを確保した、半個室の食事処で食べられる。
■新鮮な魚介類をたくさん食べられるオプション料理
「望楼NOGUCHI函館」は、「函館に来たのだから、新鮮な魚介類をたくさん食べたい」という声に応えるオプション料理も用意している。
・「お造りアップグレード」(3品~4品)
「お造りアップグレード」を追加すると、旬の海産物が通常より多くサーブされる。その日に一番美味しい魚介を料理長がチョイスするので、内容は日によって変化することも。追加料金は1人前につき3,300円だ。
・「北海道産蝦夷アワビの3種食べ比べ」
「北海道産蝦夷アワビの3種食べ比べ」は、北海道産の蝦夷アワビを3つの食べ方で味わえる、アワビ尽くしの料理。追加料金は1セットにつき6,600円となる。
蝦夷アワビのお造り(約100g)は、大ぶりな新鮮なアワビを刺身にしたもの。磯の香りとアワビのコリコリとした食感が楽しめる。
「蝦夷アワビの松前塩釜焼」(約100g)は、アワビを真昆布で包み、自家製合わせ味噌とウニを合わせた塩釜焼きに。ウニとアワビの競演を楽しめる。
「蝦夷アワビの水貝」(約50g)は、函館産真昆布だしにアワビの薄造りを合わせ、お造りと違った風味を味わえる。
北海道の三大温泉郷のひとつに数えられる「湯の川温泉」で、冬の北海道の味覚を満喫したい。
望楼NOGUCHI函館:https://www.bourou-hakodate.com/
※価格は税込
(MOCA.O)