贅沢なお取り寄せ、出雲の食材を使った「出雲を旅するフレンチコースセット」

“食卓に彩りを添える特別な1品”のお取り寄せ通販サイト「CANDLE TABLE」において、12月27日(月)より「出雲を旅するフレンチコースセット」の販売をスタートした。

■出雲和牛のステーキや出雲しいたけのグラタンなど5品
バルニバービ総料理長が現地に赴き、生産者とふれあいながら誕生したコースは、鍋やオーブンで温め直すだけのメニューで構成された全5品。レストランシェフがつくる、記念日やハレの日を彩るフレンチコースを楽しめる。価格は2名用9,900円(税込)。

「宍道湖産 大和しじみのエスプレッソ」「出雲産 柚子、海老と野菜のマリネ」「出雲しいたけのグラタン」「出雲和牛のステーキ、ポルト酒のソース」「ネッカ卵のヌガーグラッセとカヌレ」と、パラディの湯種パンがセットになっている。

■食で地域活性化!バルニバービ×「旅色」共同プロジェクト
なお、ウェブマガジン「旅色」が提案する「食」に特化した電子雑誌「タベサキ」では、出雲の生産者ストーリーが見られる。

バルニバービ×「旅色」共同プロジェクトは、全国各地で愛されているさまざまな食材に注目し、その食材の新たな魅力を表現できる料理の数々を開発するプロジェクト。全国の食材ごとに開発した料理は、コース仕立てで前菜からデザートまでがセットで届き、気軽に全国の新たな魅力が詰まった食事を自宅などで楽しめる。

バルニバービは、独自の仕入れネットワークを活かした各地域の食材発掘、及び総料理長監修による地域の食材を活用したコース料理の開発、パッケージ化を行い、当社運営のECサイト「CANDLE TABLE」にて販売する。

一方、「旅色」を運営するブランジスタメディア社は、全国8拠点で培ってきた日本全国の観光地の情報や自治体とのネットワークを活用し、コース料理に使用する食材の発掘・供給支援を行うとともに、電子雑誌や SNS、読者コミュニティなどを活用したPRを実施する。

「CANDLE TABLE」では、“食卓に彩りを添える特別な一品”をコンセプトに、食材選びから調理工程までこだわったシェフの自慢の一皿を用意。また、すべての商品にキャンドルを同封する。1日の終わりや週末にゆっくりとキャンドルを灯しながら、大切な人と温かな居心地のよい美味しい時間を過ごしてほしいというコンセプトによるものだ。

自宅にいながら、贅沢な出雲の味を楽しんでみてはどうだろう。

CANDLE TABLE:https://candle-table.com/

(Yuko Ogawa)