東武百貨店池袋本店に行列ができる和カフェ「銀座 福祿壽」3号店オープン

銀座の名店の味が、池袋でも堪能できる。

■東武百貨店池袋本店の2階にオープン
ハイパードライブ社は、3店舗目となる「銀座 福祿壽(ぎんざふくろくじゅ)」を豊島区池袋駅西口直結の東武百貨店 池袋本店に12月27日(月)にオープンした。

「銀座 福祿壽」は化粧品や婦人ファッション、特選ブティックを扱う2階フロアにあり、友人との待ち合わせや買い物、通勤・通学途中の息抜きにぴったりなロケーションだ。

■ホッと一息つける甘味のメニューが中心

「銀座 福祿壽」は2018年6月のオープン以来、ショッピングなどを楽しむ「銀ブラ」憩いの場を目指し、フルーツを丸ごと大胆に使用したかき氷をはじめ、静岡県産の抹茶をふんだんに使用したソフトクリーム、店舗で一つ一つ手作りするわらび餅など、ホッと一息つける甘味のメニューを中心に提供してきた。

特に、夏場はインスタでも人気のかき氷を求めて行列のできる和カフェとして知られている。開店前から行列をなす人気商品「まるごとメロンのかき氷」は、銀座店と品川シーズンテラス店では夏場のみの季節限定販売だが、ここ池袋東武店では1年中楽しめる。

人気の秘訣は完熟メロンを半玉分贅沢に使用していることと、丸くくり抜いて並べたメロンの内側に、純氷のかき氷だけでなく甘さ控えめのメロンシロップとメロンの果肉ソースが隠れていること。これにより、最後の一口までメロンの美味しさを堪能できる。

■人気メニューは「わらび餅」と「冬のお餅箱」
「銀座 福祿壽」のわらび餅は、原料全体からわずか3~7%しかとれない希少な「本わらび粉」を贅沢に使用し、一つ一つ店で手作りした自慢の一品。

池袋東武店・限定商品「出来立て抹茶わらび餅」1,200円

加工デンプンの割合が多い市販のわらび餅と比べると、もちもちとした食感が大きな特徴だ。出来立てのとろっとした食感のわらび餅の味は、池袋東武店限定商品として抹茶と黒糖の2種類をラインナップ。

「抹茶ソフトわらび餅」1,150円

わらび餅は単品商品のほか、抹茶ソフトクリームと組み合わせたり、ほうじ茶ラテの中に入れたりと、一つで二度美味しいメニューを豊富に用意している。

そして、去年の冬に好評だった「冬のお餅箱」は、餅を焼くことで香ばしくなって再登場している。

「冬のお餅箱」1,280円

餅に添える味は、人気ナンバーワンの「和三盆きな粉」をはじめ、「からみ餅(大根おろし)」や、「銀座 福祿壽特製のごまだれ」など、和の風味豊かな6種類の中から好きなもの3種を選ぶことができる。

「冬のお餅箱」は特上ほうじ茶付きで、餅を1個単位で追加できるため、軽めのランチやティータイムにもぴったりな商品。寒い冬に、暖かい室内で甘味を味わう至福のひと時を過ごしたい。

銀座 福祿壽 池袋東武店
所在地:東京都豊島区西池袋1-1-25
公式サイト:https://www.ginzafukurokuju.com/

※価格は税込

(suzuki)