都心からのアクセスも抜群、群馬県片品村に「オグナほたかスキー場」がオープン!

ウィンタースポーツのシーズン到来! 都心からのアクセスも抜群な群馬県片品村の「オグナほたかスキー場」は、2021年12月24日に営業を開始する。

■群馬・片品「オグナほたかスキー場」12月24日オープン
日本スキー場開発のパートナーリゾートである片品村振興公社が運営する「オグナほたかスキー場」が12月24日(金)にオープンした。

「オグナほたかスキー場」は、標高1,828mから3,500mのロングクルージングが体験でき、キッカーやジブアイテムなど多彩なアイテムが揃うスノーパークを設置するなど、スノーボーダーやフリースタイルスキーヤーにも人気がある。

また、スノーエスカレーターを使ってのソリ遊びができる空間などもあり、世代を問わず、初級者から上級者まで幅広いウィンタースポーツプレーヤーが1日楽しめる環境が揃っている。良質なパウダースノーにも恵まれ、隠れパウダーエリアとしてもおすすめだ。

関越自動車道沼田ICから国道120号を尾瀬方面へ車で28km。椎坂トンネルの開通で、沼田ICからのアクセスが抜群に良くなったことも注目したい。

ゲレンデの構成:
リフト6基/コース数13/最大斜度32度/最長滑走距離3,500m/標高1,200mー1,828m
来場者の比率:
初級者30%/中級者40%/上級者30%
スキー40%/スノーボード60%

■ スキーの後も楽しみが詰まった片品村
花の駅・片品「花咲の湯」
温泉を中心に岩盤浴、レストラン、ナチュラルガーデン、農産物直売所、特産品売店、版画家小暮真望ギャラリーなどを併設。レストランでは地産地消にこだわり地場産品の優先的使用に努め、岩盤浴は片品村でしか採取できない「貴陽石」を100%使用。

ナチュラルガーデンでは片品の自然と調和した庭で四季折々の風景が楽しめ、農産物直売所では片品村の新鮮な高原野菜を取り揃えている。

寄居山温泉「ほっこりの湯」
古くから地元に愛されてきた日帰り温泉。泉質も人気だが、テラスから見える片品村の心なごむ風景が四季折々楽しめる。小さな温泉ながらアットホームな雰囲気は、来る人の心をほっこりと癒やしてくれる。

道の駅尾瀬かたしな
農産物直売所、食堂、展望テラス、813広場、展望足湯(冬季閉鎖)、ドッグラン(冬季閉鎖)などを併設。農産物直売所では片品村の新鮮な高原野菜を取り揃えている。食堂では名水から作った尾瀬名水うどん、片品で採れた野菜や山菜など、季節の天ぷらがいただける。

日帰りでも、宿泊でも、首都圏から気軽に訪ねられるウィンターリゾート。寒いと予想されている今シーズンは、上質な雪を満喫できそうだ。

オグナほたかスキー場 公式サイト:https://k-hotaka.jp/ogna/
花の駅・片品「花咲の湯」:https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/
寄居山温泉「ほっこりの湯」:https://oze-katashina.info/hokkorinoyu/
道の駅尾瀬かたしな:https://oze-katashina.info/michinoeki/

(冨田格)