新築アパートメーカーが賃貸契約時の初期費用低額プランで満室経営をサポート

新築アパートメーカーの「フィリックス」が、賃貸契約時の初期費用低額プランで満室経営をサポート。

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■賃貸契約時の初期費用低額プランで満室経営をサポート
愛知県名古屋市に本社をおくフィリックスは、今年12月より賃貸オーナーの満室経営をサポートするため、「Fー3000」プランを新築アパートに標準サービスとすることにした。

「F-3000」プランとは、賃貸入居者がフィリックスリーシング管理物件へ契約する際の「敷金・礼金」「保証会社・初回手数料」「日割り家賃・共益費」をフィリックスグループが負担することで初期費用を0円にし、入居者は月額3,300円を負担して入居しやすさを実現するプランだ。

通常、賃貸契約にかかる初期費用は家賃の4ヵ月~5ヵ月分程度と言われている。それに加え、引越し費用や家具・家電など多くの出費がかかる。フィリックスの新築アパートでは「F-3000」プランを利用することで初期費用を大きく軽減して、新生活のスタートを迎えることができる。

これは結果として、フィリックスの新築アパートを購入する不動産投資家への満室経営をサポートすることにつながる。

■新築アパートで利回り8%以上の商品を提供
愛知県は製造業の発展を背景に、名古屋市は23年連続で人口が増加している。また今後のリニア開通など継続的な発展が見込まれるエリアだ。

その市場を背景に、徹底したコストダウンにより、フィリックスが提供する新築アパートは利回りが8%以上と高い水準を維持している。自社開発による賃貸住宅の建設では1位と、不動産投資家向けの賃貸住宅の建設・提供においては東海エリアでは有数の実績を保有している。

東海エリアでアパート経営を考えているなら、「Fー3000」プラン標準サービスのフィリックスの新築アパートを検討材料に加えてみてもよさそうだ。

フィリックス
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目17番23号ニッタビル2階
公式サイト:https://www.felix-japan.jp/

(冨田格)