予約開始1週間で満席になった“日本酒香る”和のアフタヌーンティーが再登場

日本酒香る和のアフタヌーンティーが再び。前回人気を博したメニューに加え、新メニューも登場する。


■「ホテル椿山荘東京」とコラボしたアフタヌーンティー

朝日酒造は、「世界をもてなす、日本がある。」がコンセプトの「ホテル椿山荘東京」とコラボレーションし、庭園内の雲錦池畔に建つ数寄屋造りの料亭「錦水」にて、日本酒香る和のティータイム「KUBOTAアフタヌーンティー」の予約受付を12月21日(火)より開始、2022年1月11日(火)より平日限定で提供する。

10月に提供したアフタヌーンティーの第一弾では、予約開始後1週間で満席になった。前回からメニュー数も増やし、和テイストのアフタヌーンティーを変わらず満喫できる新たなメニューも用意した。日本酒好きはもちろん、スイーツ好きや日本酒ビギナーにも楽しめるアフタヌーンティーだ。


上段のスイーツは、甘味と酸味が調和した味わいの『久保田 純米大吟醸』を生地にたっぷり染み込ませたティラミスや、山廃仕込みならではのどっしりとした旨味を感じる『久保田 碧寿』を使用した羊羹など6種を提供。下段のセイボリーには「河豚煮凝り」や「袱紗焼き」など、スイーツの合間に日本酒と合わせられるラインナップとなっている。

また、別皿では、ホテル椿山荘東京の庭園演出「東京雲海」をイメージ。『久保田 千寿』を使った前回好評の「久保田 雲海ホイップ」のほか、ホテル椿山荘東京の2022年開業70周年を記念して作られた、椿の可愛らしい形をした蒲鉾が入った「椿蒲鉾 椿蘂のお吸物」などを用意する。

ウエルカムドリンクは、『久保田 こうじあまざけ』をヨーグルトと一緒に煮立て、アクセントに生姜を少々入れた嬉しいホットドリンクとなる。

■テイクアウトメニューも用意

また、自宅で料亭「錦水」の味を楽しめるテイクアウトメニューも同日より提供する。

和食2段重セレクションと『久保田 千寿 純米吟醸』1本(720ml)をセットにして販売。干子や唐墨といったお酒に合う珍味をはじめ、料亭「錦水」の職人の技が光る品々を久保田の日本酒とたしなむ。

さらに、ステイプランでは、「KUBOTAアフタヌーンティー」付きプランと、料亭「錦水」の味を客室で楽しめる大人のおこもりプランの2種を用意。前者は錦水でアフタヌーンティーを楽しんだ後は、部屋で『久保田 千寿 純米吟醸』(300ml)が楽しめる。

和のアフタヌーンティーを通じて、日本酒の新たな魅力に触れられるだろう。

KUBOTAアフタヌーンティー
期間:1月11日(火)~ 2月28日(月)平日限定
会場:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」
料金:1人7,200円(消費税込み・サービス料別途)
専用ウェブサイト:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/kubota2022/
※予約受付は12月21日(火)12:00より
※事前予約制、2日前18:00まで
※除外日あり。詳細は専用ウェブサイト参照

(GINGA)