南仏発!コールドプレス製法で圧搾したエキストラバージンオリーブオイル

太陽が降り注ぐ地中海沿岸産のオリーブから搾った、フレッシュなオイルを紹介したい。

■南仏発!コールドプレス製法で圧搾したエキストラバージンオリーブオイル

グルメグロサリーブランド「メゾンブレモンド1830(イチハチサンゼロ)」は、南仏プロヴァンスで丁寧に摘み取られたオリーブの実をすぐにコールドプレス製法で押出した「エキストラバージンオリーブオイル バスティデット 250ml」を発売した。

エキストラバージンオリーブオイル バスティデット 250ml 3,456円(税込)

■これまでのオリーブオイルの概念を覆す新鮮さ

年間300日以上の日照に恵まれゆったりと流れるローヌ川に抱かれた、南仏プロヴァンス地方、アルルでのびのびと育ったオリーブの青い実を丁寧に摘み取り、すぐにコールドプレス製法で圧搾した、エキストラバージンオリーブオイル。

口に含むと、オイルという概念を覆すほどにフレッシュな味わいで、まるで搾りたてのジュースのようなみずみずしさ。新鮮なアーティチョークのように、凝縮された野菜の青みがかった香りと、花のようなほのかな甘い香り、そして青いアーモンドのような華やかで香ばしい香りも時間差で感じ、その長い余韻を楽しむことができる。

まずはサラダや、グリルした野菜に惜しみなくたっぷりと回して食べるのがおすすめ。素材の味わいをぎゅっと強くフレッシュに引き立ててくれること請け合いだ。

■購入者に最高の商品を提供するメゾンブレモンド1830

1830年に当時珍しかったパティスリー兼デリカテッセンとしてプロヴァンスで創業したメゾンブレモンド1830は、“フランスの伝統菓子や香辛料の製造・販売等を通して、購入者に最高の商品を提供すること”を大切に守り、素晴らしい生産者の発掘に力を注いできた。

2015年、プロヴァンスで生まれ育った「ロクシタン」の創業者オリヴィエ・ボーサンが、同社の企業姿勢に強く感銘を受け事業を引き継ぎ、地元の生産者とともにオリーブオイル、トリュフ製品、コンフィチュールなど、こだわりのおいしさとプロヴァンスの豊かな食文化が詰まった商品を送り出している。

雑味のない爽やかな味を堪能してみたい。

メゾンブレモンド1830https://www.mb1830.jp

(suzuki)