神田明神に初詣の後は「明神会館」で正月限定のお屠蘇膳を楽しむ

正月はきちんと休む飲食店やスーパーが増えてきたので、食事をどうするのか計画は立てておいたほうがいい。神田明神に初詣に行くのならば、明神会館での正月の食事「お屠蘇膳」を味わうのもありだ。

■神田明神に初詣の後は明神会館で正月限定のお屠蘇膳を楽しむ

東京十社のひとつに数えられるほど格式が高い神田神社の敷地内に位置する「明神会館」は、披露宴や各種イベント、パーティの実施ができる施設として2019年の8月にリニューアルオープンした。

「明神会館」では、輝かしい迎春を祝して、1月1日(土)から3日(月)に神田明神への参拝客に正月限定の「お屠蘇膳」を1日200食限定で販売する。

祝いの日にふさわしい「鯛茶漬け」や「牛すき丼」、正月らしい「雑煮」から好きな料理を1品と小鉢3種、そして明神会館ゆかりの御神酒のセットを用意する。

お屠蘇膳(1日限定200食):3,000円

■持ち帰り限定の「おせち瓶詰3種」は年末から発売

12月29日(月)から1月3日(月)には、酒の肴に最適なつまみを贅沢に詰めた「おせち瓶詰3種」を持ち帰り限定で販売する。

縁起の良い子持ち昆布や真鯛と江戸野菜を主役に、トリュフや赤ワインなどの洋の食材でアクセントを加えた「子持ち昆布と季節のきのこトリュフ風味」と、「真鯛と紅白野菜の酢漬けXO醬風味」「イチボと江戸の滝野川牛蒡の赤ワインしぐれ煮」の3種類。

日本酒からワインまで幅広くマリアージュを愉しめる「おせち瓶詰」は、自宅で楽しむのはもちろん、お年賀の「おもたせ」にも最適だ。

おせち瓶詰:各2,000円

この年末年始も海外旅行に行けず都内で過ごす予定なら、今から初詣や食事のプランを組んで、穏やかで静かな東京の正月を満喫したい。

明神会館

所在地:東京都千代田区外神田2-16-2
公式サイト:https://myojin.tokyo.jp/

(冨田格)