仙台にいながら、神奈川の実力派ブルワリーの魅力が存分に味わえるまたとないイベントが開催。
「大衆酒場ビートル」や「まり花」など、東京を中心に関東近郊と仙台で飲食店を展開するプロダクトオブタイムが運営する「クラフトマン仙台」にて、12月10日(金)~19日(日)の10日間にわたってイベント「KANAGAWA7(カナガワ セブン)」を開催する。
■「クラフトマン横浜」で過去最高集客数を記録したイベントを仙台で開催!
「クラフトマン仙台」は、31タップの樽生クラフトビールと東北素材を取り入れたハイカジュアルイタリアンが楽しめるビストロ。
2020年11月、系列店「クラフトマン横浜」にて、新型コロナウイルスによる打撃を受けたブルワリーの力になり地元・神奈川県から元気にしたいと、神奈川県のクラフトビール醸造所を集めた「KANAGAWA7」を開催した。
好評につき、今回は場所を仙台に移し第二弾として「クラフトマン仙台」にて開催する。緊急事態宣言が解除された今、コロナ禍で打撃を受けた酒類製造者をささやかながら応援すると同時に、神奈川のブルワリーの魅力を仙台で発信。
■参加ブルワリー7社とイベント内容
参加ブルワリーは「REVO BREWING(みなとみらい)」「横浜ビール(桜木町)」「YGGDRASIL BREWING(平塚)」「SanktGallen(厚木)」「横浜ベイブルーイング(戸塚)」「湘南ビール(茅ヶ崎)」「南横浜ビール研究所(金沢文庫)」の7社。
神奈川県のクラフトビールのブルワリー7社が「クラフトマン仙台」に集結し、店内の31タップすべてで神奈川のビールをつなぐ。特に11・12日はスペシャル価格、small(250ml)590円→530円、regular(400ml)920円→830円にてビールを販売する。
メインイベントの11・12日には、醸造所担当者のトークセッションも実施。なかなか会う機会のないブルワリーの生産者から、当日つながっているビールへの想いなど、ここでしか聞けない生のトークが聞ける。
オリジナルTシャツやステッカーなど、ブルワリー限定グッズも販売予定だ。
神奈川県内には数多くの実力派ブルワリーが存在するが、そのビールが仙台で一度に楽しめる貴重なイベントだ。