京都「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」で苺尽くしのパフェやカクテルを堪能

休日は京都で苺を堪能する旅も良さそうだ。

東急リゾーツ&ステイが運営するリゾートホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」では、2022年1月15日(土)~4月24日(日)の期間中、レストラン「TENJIN」にて「ROKU KYOTOストロベリープロモーション2022」を開催する。

■地元京都の素材を取り入れ地産地消にも貢献

「ROKU KYOTOストロベリープロモーション2022」では、冬から春にかけて旬を迎える苺を使用した、この季節だけの期間限定メニューを用意。

優しい甘味の京都産苺「章姫(あきひめ)」と、柔らかく香るローズを組み合わせた「京都産苺と薔薇のパフェ」や、フレッシュ苺と城州白(じょうしゅうはく)梅のスパークリングワインを使用したフローズンカクテル「ストロベリーペルル」など、果実感あふれる特別メニューが堪能できる。

また、地元京都の素材を取り入れることで、改めて京都の魅力を発信するとともに、地産地消にも貢献する。

都会の喧騒から離れた自然豊かなロケーションに開業したROKU KYOTOの1階にあるレストラン「TENJIN」。店内インテリアは「竹」をテーマにアートワークを施しており、落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができる。

水盤に面した幻想的な空間が広がる席に加え、天神川のせせらぎが聞こえるテラス席や、テラスに面した「Engawa」の席などもあり、京都の四季の移ろいを感じられるだろう。

■見た目も美しい特別メニュー

「京都産苺と薔薇のパフェ」は、酸味が少なく甘みをしっかりと感じられる京都産苺「章姫」の特徴的なフォルムを活かし丁寧にカッティングして並べた、まるで苺のブーケのようなパフェ。

スパイスと共にじっくりと煮込んだ苺のコンフィチュールや、サクサクとした苺のパールクラッカン、ローズヒップを使用した自家製わらび餅など、苺とローズが様々な形になりカクテルグラスに詰め込まれている。

また、間にライムのシャンティを流し込むことで、軽やかな一品に仕上げた。スプーンで食べ進めていくにつれ、様々な食感に出会える。見た目の華やかさ、苺の果実感、そして薔薇の甘美な風味とが織りなす、まさに食のアートが楽しめる。

京都産苺と薔薇のパフェ/3,542円(サービス料・税込)

「ストロベリーペルル」は、一杯に苺を8粒使用した、旬の苺そのものを楽しむための新作カクテル。京都産「章姫」のフレッシュな苺とストロベリーフローズンに、京都青谷の城州白梅を原料としたスパークリングワインを注ぎ入れている。

苺の果肉感と青梅の豊かなアロマが絶妙にマッチした、甘くスッキリとした味わいで、食後のデザートとしても楽しめる一品だ。まさに京都らしさを詰め込んだ、ここでしか味わうことのできないカクテルとなっている。

ストロベリーペルル/2,530円(サービス料・税込)

美しい景色を眺めながら堪能するアート作品のようなメニューは、大切な人とのデートにもおすすめだ。

ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts
所在地:京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1
公式サイト:https://www.rokukyoto.com/

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