いざというとき役に立つ!仙台の印刷所が「パスワード手帳」を発売

いざという時に頼りになるのは、記憶やアプリより、やはり手書きのメモだ。

ハヤシ印刷は、スマホアプリやインターネットが一般的になった昨今、利用しているアカウント数が増え続け、頭の中の記憶だけではもう限界になりつつあり、うっかり忘れて、アカウントがロックされないよう仙台市青葉区のハヤシ印刷が「パスワード手帳」を発売した。

●サイズ 縦148mm×70mm ●記入欄 ・カレンダーアドレス記入可能2ページ9面ジャバラ折り ・パスワード記載可能32種類 ・メモ50ページ ●表紙 ビニールケース

■パスワード管理の最後の砦!手書き管理を簡単に

普段、パスワードの管理はどうしているだろう?今の時代、普通に暮らしていると、どんどんパスワードが増えていく。最近では銀行もインターネットバンキングも当たり前になり、お金にかかわる大切なパスワードもあるため、全てのパスワードを統一するのもリスクが高過ぎる。

パスワード管理のアプリもあるが、使い方が面倒だったり、そのアプリのパスワードを忘れてしまったり、本末転倒になってしまうことも。そこで、最後の砦はやっぱりアナログでの管理が一番安心である。

■スケジュール帖&パスワード管理帖のシンプル構成

ハヤシ印刷のパスワード手帳は、スケジュール帖とパスワード管理帖のシンプルな2部構成。単純にIDとPASSが書き込めるようになっている。絶対忘れたらダメなものだけでも自分だけがわかるようにメモを取っておいて、いつも持ち歩けるように、縦長の手帳サイズでスーツの胸ポケットに忍ばせておける。

販売価格は1冊1200円。名入れなども可能とのことなので、興味がある場合は問い合わせてみては。
もしもの時の備忘録として、持ち歩いてみたい。

ハヤシ印刷
https://www.hayashi-printing.com/passnote/index.html

(suzuki)