コロナ禍で旅行に行けず、アジア各国の味が恋しくなっているアジアン・トラベラー必見。
■ラオックス新業態のアジア食品専門店
1930年に創業した「ラオックス」は、2009年から総合免税店事業を主軸にインバウンドビジネスのパイオニアとして業界を牽引してきた。
創業91年目を迎える現在、国内リテール事業、海外事業、生活ファッション事業、アセット/その他事業を手掛ける総合サービス企業グループとして成長を続けている。
「ラオックス」は、新業態のアジア食品専門店「亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば)」の第1号店を、東京・吉祥寺にグランドオープンした。
『亜州太陽市場』では、中国・台湾・韓国・ベトナム・タイを中心とするアジア12の国と地域の食品を1,400アイテム以上取り揃え、本場、本物のアジアの味を日本の食卓に届けていく。
■大好きな”あの味”も見つかるかも
「亜州太陽市場 吉祥寺店」は、オープン初日から、客足が途絶えない大盛況の滑り出しとなった。
グランドオープンと同日に、『亜州太陽市場』のオンラインストアもスタートした。アジア旅行にも久しく行けないコロナ禍の中、アジアのあの味が恋しくなっている人にとっての食のオアシスとして人気を集めそうだ。
亜州太陽市場 吉祥寺店
所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目2−7
オンラインストア:https://www.laox-online.jp/info/sunshinemarket/
(冨田格)