内外から高い評価を得ている台湾のドラマが、日本にも上陸する。
■台湾の人気俳優レゴ・リー主演の推理サスペンス
動画配信サービス「U-NEXT」は、台湾ドラマ『R.I.P. 霊異街11号』を独占配信する。『R.I.P. 霊異街11号』は、死者と対話し、霊視と法医学の観点から様々な事件を解決していく推理サスペンス。
台湾で大ヒットした『オレ様ロマンス』のレゴ・リーが主演を務め、日本の映画にも出演歴のあるジエン・マンシューと共演。葬儀屋を舞台に生と死の本質を描き、台湾独自の葬儀文化を取り入れた点は国内外から高い評価を得ている。
■独自の葬儀文化を取り入れ、生と死の本質を描く
全13話で描かれる本作の、気になるあらすじは次の通りだ。
ギャングの権力闘争で撃たれた阿海は、応急処置ののちに死を宣告された。葬儀スタッフは阿海の遺体を遺体安置所に持っていくが、途中で一連の奇妙な現象が起こる。死の淵から奇跡的に目を覚ました阿海は、霊視すなわち死者と対話できる能力が身についていたのだった。
ファンタジックでありながら本格的な法医学サスペンスとして楽しめるも本作、楽しみに視聴したい。
『R.I.P. 霊異街11号』<全13話>
価格:各220円(税込)/視聴期限:2日間
U-NEXT:https://video.unext.jp
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(suzuki)