韓国で190店舗以上展開するワッフル専門店が、東京に初上陸する。

韓国発のワッフル専門店・ワッフルカーン(Waffle Khan)が、11月27日(土)に東京1号店を新大久保駅前にオープンする。

■本場そのままの素材と味を東京でも

ワッフルカーンのワッフルは、購入者に健康な食生活を送ってほしいという思いのもと、生地に5つの穀物を配合したり、生クリームは甘さやカロリーを控えめにてしており、直径21cmという大きさにも関わらず、ペロリと食べられるところが特徴だ。

日本でも、生地や生クリームやシロップは韓国から直輸入しており、韓国そのままの素材と味を提供。メニューはヌテラストロベリーやチョコフォンダンやコーンチーズなどの代表的なものが中心だ。

定番のヌテラストロベリーは、甘さ控えめの生クリームとヌテラをたっぷりと使い苺もふんだんに乗せることが特徴。苺の酸味やヌテラの独特の甘みが、ごまが香るこだわりのワッフル生地と甘さ控えめな生クリームの味を引き立てる。カフェオレなどと相性抜群の一品だ。

■新大久保駅近くにテイクアウト専門店として出店

ワッフルカーンは、今年10月に大阪の鶴橋コリアンタウンで日本1号店がオープンしたが、連日大行列となっており平均30分ほどの待ち時間となっている。

東京1号店は韓国をルーツに、コリアンタウンとなっている新大久保駅近くに出店となる。テイクアウト専門店となるが、コロナ禍で韓国になかなか行けない時期のため、韓国の味と素材を東京で手軽に楽しめる。

韓国の人気の味、自宅で過ごす時間に家族やカップルと楽しんでみたい。

ワッフルカーン 新大久保店
場所：新大久保駅徒歩1分　大久保通り（東京都新宿区百人町1丁目7－14）
インスタグラム：https://www.instagram.com/wafflekhan.japan/

（suzuki）