12月4日と11日、横浜は世界一ナイトタイムを楽しめる光のハーバーになる

クリスマスシーズン、横浜の夜は美しい光に包まれる。

■12月前半の2回の土曜は、横浜の夜がスペシャルに

12月4日(土)と11日(土)の2回の土曜日、横浜みなとみらい21地区を中心とした横浜都心臨海部にて、ぴあが企画総合プロデュースを手掛けるナイトタイムスペシャルイベント『YOKOHAMAミッドナイトHAR★BAR 2021 CHRISTMAS』を開催する。

24時まで横浜ハーバーを満喫できるナイト・エンタメイベントとして、3回目となる今年は横浜駅東口~みなとみらい地区に加え、関内や元町・中華街までエリアを拡大、ナイトタイムを楽しむコンテンツも大充実。

24時まで延長するイルミネーション、陸・海・川・空の多様なモビリティ、そして街を彩る音楽フリーライブ。一部コンテンツはPASS提示で無料&割引もある。

■イルミネーションで横浜の街が輝く

横浜では11の施設でイルミネーションを実施中。

みなとみらい地区は「THE LANDMARK CHRISTMAS ドックヤードガーデン WINTER LIGHT UP」「THE LANDMARK CHRISTMAS ~まる子ちゃんと楽しむランドマークのおとなクリスマス~ メインツリー」「クイーンズパーク イルミネーション」。

隣接する新港地区では、「ヨルノヨ – YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION-」「横浜ベイクォーター ほしくずの森」「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」。

横浜駅東口からみなとみらい、新港地区にかけては「ヨコハマミライト ~みらいを照らす、光のまち~」。

大さん橋では「横浜港フォトジェニックイルミネーション」、元町は「元町クリスマスイルミネーション2021」、中華街は「横浜中華街2022 春節橙花『光のブリッジ』」、横浜スタジアムは「BALLPARK FANTASIA」。

4日(土)と11日(土)は24時まで点灯時間を延長するイルミネーションもある。

地上273mから360°を見渡すことができる、横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」は、4日(土)と11日(土)は24時まで特別営業する。

■多彩なモビリティを活用して夜を楽しむ

広範囲に広がるイルミネーションを見て回るのに欠かせない移動手段・モビリティが多彩なのは横浜の特長。

「よこはま運河チャレンジ2021」「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」「ル・グラン・ブルー」「マリーンルージュ」「シーバス」「あかいくつ(特別便)」「MUSIC BEER BIKE」「オープントップXR観光バスツアー@横浜」など。

さらに今年から営業スタートした都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」に乗って、空から輝く街を見下ろしたい。

また11日(土)限定で、水素と酸素の化学反応発電によるクリーンなバス「きらぼし号」が、赤レンガ倉庫と横浜スタジアム間を走る。

きらぼし号

『YOKOHAMAミッドナイトHAR★BAR 2021 CHRISTMAS』期間の特別料金やPASS提示で無料・割引もあるモビリティを活用して、夜の横浜をたのしみ尽くしたい。

PASS付きのパンフレットの配布場所や、フリーライブの情報などは公式サイトで確認しよう。

『YOKOHAMA ミッドナイト HAR★BAR』:https://sp.ure.pia.co.jp/widget/a/yokohama-harbar2021

(冨田格)