福岡大牟田「光の航路」世界遺産・三池港から見る奇跡の絶景!

今年も、普段立ち入れない岸壁を開放し、期間限定の撮影スポットが誕生する。

■映える撮影ができる絶景ポイントを開放
福岡県大牟田市では、11月16日(火)~25日(木)までの期間限定で、世界遺産の三池港から見える絶景「光の航路」を楽しむイベントを開催。

大牟田市の三池港展望所からは、毎年1月と11月に、夕陽の光が三池港の航路先端から閘門を抜けて一直線となる「光の航路」を見ることができる。

より美しい写真を撮ることができる内港からの撮影を望む声に応え、今年も三池港1番岸壁を撮影ポイントとして開放する。

■絶景が見られる日没時刻は17時13分~17分頃
期間中の日没時刻は17時13分~17分頃。安全対策のため、入場制限がかかることもあるので、余裕を持って参加したい。

今年は、来場者からの要望が多かった、コーヒー等あたたかいものの販売も行う予定とのこと。

1年のうち二度しか見られない奇跡的な光景、リアルに拝んでみたいものだ。

イベント概要
日時:11月16日(火)~25日(木)
場所:三池港1番岸壁
駐車場:三池港展望所(大牟田市新港町1)
問合せ先:大牟田市産業経済部観光おもてなし課
大牟田市HP:https://www.city.omuta.lg.jp/default.aspx?site=1

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用、手指消毒、ならびに他の見学者と一定の距離を保った上での、見学、撮影を心がけたい。車輌等は、必ず三池港展望所への駐車すること。※駐車台数に限りあり

情報発信
筑後地区観光協議会(事務局:久留米市役所観光・国際課内)
HP:http://chikugo.net/

(suzuki)