出雲市にクリスマスイブに誕生する、プレミアムなホテル。
■地域文化に根ざし独自性を持ったおもてなしを提供
国内に20店舗を展開するデザイナーズホテル「センチュリオンホテル」は、12月24日、島根県・出雲市に山陰地方初出店となる「センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲」を開業する。
「センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲」は、出雲開業を機にリブランドしたセンチュリオンホテルの「クラシック」という、地域文化に根ざし独自性を持ったもてなしを提供するプレミアムクラスのホテルだ。
■「センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲」の特長
・観光・レジャー・ビジネスに最適なロケーション
JR「出雲市」駅から徒歩3分・電鉄「出雲市」駅から徒歩4分の立地で、出雲大社へのアクセスの良さが特徴。「出雲縁結び空港」の連絡バスのりばからも至近で、観光・レジャー・ビジネス問わず交通利便性に大変優れたロケーションにある。
周辺にはノスタルジックな趣を感じる繁華街があり、のどぐろが有名な小料理屋や、出雲の地酒が楽しめるグルメスポットも多数点在、大人の好奇心をくすぐる地元の魅力を楽しめる。
・「出雲伝統美NEOクラシック」がテーマの空間デザイン
『センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲』は、神話の国・出雲を連想させる伝統的モチーフや和装飾を現代モダンに体現した「出雲伝統美NEOクラシック」がテーマ。1階ロビー、7階廊下、客室内のいたるところに出雲の伝統工芸品や書画を装飾し「出雲らしい静寂閑雅な空気感」を体感できる。
・宿泊者限定の「お福わけサービス」
1階に飲食施設とスパ施設を設ける「センチュリオンホテル&スパクラシック出雲」。21時から23時までは、のど越しサッパリ宍道湖の「しじみらーめん」や「一口出雲そば」、風呂上がりに最適な乳酸菌飲料など、お福わけサービスも。
朝食はプレートスタイルでの提供で、縁結びにちなんだ「塩むすび」と宍道湖のしじみ味噌汁がメインの「出雲縁結び御膳」又はセンチュリオンホテルの名物「焼き立て一口バタートースト」が楽しめる定番洋朝食「センチュリオンアメリカンブレックファスト」から、チョイスできる。
■客室のこだわりにも注目
出雲大社の「縁結び」にちなんだ「人生」「恋愛」「縁」をテーマに選定した装飾品。そして、これまでにない静謐な空間に包まれながら過ごす、上質な滞在を満喫できる様々なアメニティを用意。
2階から7階までが客室フロアで、日本の伝統色を部屋タイプ別に施したシンプル和モダンな客室は全93室。ビジネス泊でも便利なダブルベッドの部屋から、ツインタイプやキングタイプまで幅広く用意、様々なシチュエーションに合わせて選べる。
ラグジュアリーホテル御用達の「FUKUGENドライヤーPro」、BALMUDA社ケトル、センチュリオンホテルとフランスベッドが共同開発した英国御用達の「Slumberland」製特注ベッド、大浴場の利用時に着用できる館内着など、ゆったりとした時間を提供する設備を用意している。
出雲市への出張や、出雲大社に詣でる時は選択肢に加えたいホテルの誕生だ。
センチュリオンホテル&スパ クラシック出雲
所在地:島根県出雲市今市町2081
公式サイト:https://www.centurion-hotel.com/izumo/
(冨田格)