京都センチュリーホテルで希少な国産ウイスキーのテイスティングを愉しむ

京都のホテルで、国産ウイスキーに耽溺するチャンス。

■希少なジャパニースウイスキーのテイスティングセット

JR・地下鉄京都駅より徒歩約2分。1928年に前身の「京都ステーションホテル」が、天皇即位の礼(御大典)の慶祝事業の1つとして開業した「京都センチュリーホテル」。

2021年4月、新コンセプト「Nostalgic Journey」を掲げ、長年の歴史と培ってきた“おもてなし”の精神を受け継ぎながらも、時代のニーズに沿ったサービスを提供している。

ホテルのシンボル「かんじんの京灯り」を中心に広がるノスタルジックモダンな空間は、数々の空間アワードを受賞している。そして、ホテルのメインバー「ESSEX(エセックス)」にて、ジャパニーズウイスキーフェアを開催中だ。

■重厚なバー空間で楽しむ、大人の時間

メインバー「ESSEX」は、本物を追求した格式高いバースタイルをモダンに紐解いた、落ち着きある重厚な空間。ゆっくりとした時間の流れを感じながら酒を嗜む、大人の時間を過ごせるバーだ。

「ジャパニーズウイスキー テイスティングセット」は、「響17年」「山崎12年」いずれか好きな銘柄と、限定商品や終売商品を含む計25種類以上のジャパニーズウイスキーから好きな銘柄を4種、あるいは3種を選んでテイスティングできるというもの。

「響17年」「山崎12年」はミニチュアボトルで提供する。他に選べる銘柄としては、「白州18年」「竹鶴25年 ピュアモルト」「シングルモルト 余市」「シングルモルト 宮城峡」「ピュアモルトウイスキー 倉吉18年」「イチローズモルト ダブルディスティラリーズ」などを用意している。

「ESSEX」では、国産ウイスキーのキープボトルを期間限定の特別価格で利用できる「国産ウイスキーボトルフェア」も同時開催中だ。

人気の、そして希少なジャパニーズウイスキーを味わえるチャンス。ウイスキー好きなら、みすみす見逃す手はない。

ジャパニーズウイスキー テイスティングセット

期間:11月1日(月)~ なくなり次第終了
販売価格:『響17年と4種のセット』6,300円『響17年と3種のセット』5,800円『山崎12年と4種のセット』5,600円『山崎12年と3種のセット』5,100円
詳細:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/restaurant/essex/japanese_whisky.php

※テーブルチャージ料金は別途500円
※料金は税・サ込
※国産ウイスキーの入荷状況が現在流動的なため、やむを得ず用意できない場合がある

(冨田格)