ホテルJALシティ青森が津軽ワインと美食を楽しめるウィークエンドランチブッフェ開催

ホテルJALシティ青森の、11月限定のウィークエンドランチブッフェを紹介する。


ホテルJALシティ青森は、より贅沢な時間を過ごせるよう、「レストラン ラ・セーラ」にて提供するウィークエンドランチブッフェの食材とメニューを大幅に見直した。

11月のウィークエンドランチブッフェでは、青森県産ワイン「津軽ワインホワイトスチューベン」と「津軽ワインレッドスチューベン」、葡萄品種「スチューベン」を使った料理や、ワインに合うメニューを用意する。

JALふるさとアンバサダー・葛西恵理氏

■「津軽ワインと美食のマリアージュ」がテーマ
「レストラン ラ・セーラ」では、月替わりでランチメニューを提供。11月のウィークエンドランチブッフェメニューでは、「津軽ワインと美食のマリアージュ」をテーマに、JAL青森支店の協力のもと、JALふるさとアンバサダーの葛西恵理氏とのコラボレーションメニューを用意する。

食材として使う津軽ワインの“ホワイトスチューベン”と“レッドスチューベン”は品評会で数々の賞を受賞しており、その原料である「スチューベン」はワイン原料の葡萄としては珍しく生食用としても人気が高い品種。

今回のコラボレーションに際し、新メニューの着想を得るため、葛西氏とホテル料理長の高橋寿幸氏が揃って青森県鶴田町の葡萄畑を訪問し、「スチューベン」の試食や収穫を体験した。

生産者と「津軽ワイン」の生産・販売会社のサンマモルワイナリーから、「スチューベン」やワイン造りについて話を聞き理解を深めることで、ソムリエやコムラード・オブ・チーズの資格を持ち、今回のテーマへの造詣が深い葛西氏と高橋料理長が打ち合わせを行いメニューが決定した。

■JALふるさとアンバサダーコラボレーションメニュー

今回のランチブッフェのメニューは、1人一皿限定の「牛サーロインとフォアグラのステーキ スチューベンのソース」をはじめ、「豚フィレ肉のパイ包み焼き きのこクリームソース」「ブラックパスタのボンゴレビアンコ」など、ワインに合う料理が多数ラインナップしている。


牛サーロインとフォアグラのステーキ スチューベンのソース

《11月ウィークエンドランチブッフェ「津軽ワインと美食のマリアージュ」概要》

■開催日:11月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)
■営業時間:11:30~14:00
■会場:ホテルJALシティ青森・レストラン「ラ・セーラ」(1階)
■料金:大人¥3,000、小学生¥1,800、未就学児¥1,000、3歳以下は無料
※上記は全て消費税・サービス料込み。

■「津軽ワイン」飲み放題付きも

また、プラス¥1,000(消費税込)で「津軽ワインホワイトスチューベン」と「津軽ワインレッドスチューベン」が飲み放題で楽しめる。

美酒と美食のマリアージュ、充分に堪能してみたい。

ホテルJALシティ青森
所在地:青森県青森市安方2丁目4-12
公式サイト:https://www.aomori-jalcity.co.jp/

(suzuki)