特別な時に注文したい、ホテルのデリバリー和食御膳。
■ホテルスタッフが直接デリバリー
東京・西新宿の「京王プラザホテル」は、今年1月より販売を開始した「京王プラザホテル特製 デリバリー和食箱御膳」が好評だったことを受け、11月1日(月)より、贅沢な秋冬の味覚を盛り込んだ新たな献立を販売する。
「京王プラザホテル特製 デリバリー和食箱御膳」は、コロナ禍におけるライフスタイルの変化によりデリバリーやテイクアウト需要が増える中、自宅や職場でホテルの味を楽しんでほしいという想いから開始し、これまで累計1,000食以上の注文を受けた。
ホテルスタッフが自ら指定の場所へ届け、直接渡すスタイルは多くのユーザーから「安心してホテルのお料理を楽しむことができる」と好評だ。リピーターからの強い希望により、新たな季節の味を取り入れた内容で登場した。
■「デリバリー和食箱御膳」の魅力
和食統括料理長・加藤敏之氏が、ずわい蟹、松茸、ぶりなど秋冬の味覚に加えて、蝦夷鮑、四万十うなぎ、黒毛和牛など豪華食材の数々を吟味し腕によりをかけ、香り良く木肌の美しく抗菌性のある秋田杉の重箱に詰める二段重に仕立てた。
壱の重は、巻えび旨煮、「小豆島 島鱧」オランダ煮、焼き栗甘露、鳴門金時レモン煮の「口取り肴」と、柚子の入ったホテルオリジナルのタレにつけこみ、強火でじっくりと焼き上げた「ぶり柚庵焼き」。
さらに、「黒毛和牛焼きしゃぶ ~柚子の香り~」と「四万十うなぎ巻き玉子」。
弐の重は、ずわい蟹をほぐし身にコクのある蟹味噌を和え、その上にはさっと蒸した蟹を盛りつけた「ずわい蟹甲羅盛り ~生姜酢風味~」と「蝦夷あわび磯煮」。
そして、松茸を米と一緒に土鍋で炊き上げ、芳醇な松茸の香りを閉じ込めた「松茸御飯」。
秋の旬の味覚が満載、ホテルの味を単横できる贅沢な「デリバリー和食箱御膳」。大切な人との家での食事や、取引先との商談などに使いたい。
京王プラザホテル特製 デリバリー和食箱御膳
販売開始日:2021年11月1日(月)
料金:(1人前)10,800円(税込)※予約は2人前より
配達地域:新宿区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、練馬区、調布市
※1日16食限定 3日前の18時までに要予約
詳細:https://www.keioplaza.co.jp/event/delivery-oju
(冨田格)