部屋が高級ブティックのような香りに満たされるリュクスなお香が登場

自宅で癒しのひと時を演出してくれるアイテムとして注目のお香。

日本のクラフツマンシップと上質な素材によって作られるお香のブランド『VEDA(ヴェーダ)』が、VEDA公式オンラインストアにて、高揚感に包まれる香りのコレクション「VEDA INCENSE(ヴェーダ インセンス)」を発売。

■3種類の香りがラインナップ

1930年代からお線香を作り続ける日本の老舗メーカーにより丁寧に制作されるヴェーダのお香。

インテリアに馴染むように設計された、極太のグリッターブラックのお香は、煙を極限まで少なくした煙が苦手な人でも楽しめる新しいルームフレグランスとなっている。

香りは、ヴェーダが描くストーリーをパフューマーが香りに落とし込んだオリジナルの調香。

MAISON CASABLANCA(メゾン カサブランカ)の香りのイメージは、高級ブティックが立ち並ぶ、煌びやかな街並み。

引き込まれるように一歩踏み入れると、カサブランカの優雅な香りによって心と身体の緊張が解される。

ジャスミンの甘く華やかな香りとムスクの官能的な香りが都会の喧騒を忘れさせてくれる(カサブランカ、ジャスミン、ムスク)。

REVITALIZED(リバイタライズド)は、煌く陽の光が降り注ぐ、真夏の昼下がり。

柑橘の爽やかな香りが漂う木陰でクールダウンするひととき。そよ風に揺られるレモングラスの香りが心地よい。

スッキリと清涼感のあるユーカリの香りが心と身体をともにリフレッシュさせてくれる(ユーカリ、レモングラス、ユズ)。

REPOS(ルポ)は、窓を開けると、ほのかに掠める冬の匂い。

夜はお気に入りのブランケットと本を持って、暖炉のそばで寛ぐ。

複雑で温もり豊かなアンバーの香りと森の中を連想させるモスの香りが、深みのあるイランイランによって心地よくまとまる(アンバー、モス、イランイラン)。

■インテリアにもなるインセンスホルダー

お香を焚かない時間もオブジェとして、ラグジュアリーな空間を演出し、高揚感を与えてくれるインセンスホルダーは約100年の歴史を持つ日本のアトリエで制作される。

石の硬さを感じさせない曲線やインテリアに馴染みやすいマットな仕上げ、美しさを醸し出す綺麗な面取りは日本の熟練した職人技術だからこそ成せるもの。

大量生産ではなく、手作業で作られているからこそ1点1点違う表情をもった手しごとの温かみを感じられる天然大理石のオブジェだ。

お香を持ち運ぶ仕草を美しくする専用のトラベルケース。天然の質感を残すため、オイルで仕上げた柔らかく肌触りのいい最高品質のフルグラインレザーは、高級インテリアを生産される際に余ったレザーをアップサイクルしたもの。

後世に受け継げるように、日本の職人の手で丁寧に時間をかけて完成させるケースは、ハンドステッチやコバのコーティングなど細部まで拘った最上級のレザーと職人技により創造された唯一無二の逸品に仕上がっている。

お世話になっている人や大切な人へのギフトに最適だ。

https://veda-jp.com/pages/veda-incense-collection

(Yuko Ogawa)