深夜に観ちゃだめ、でも見たい!新潟米に絶品おかずの飯テロ動画公開中

新潟県産米(以下「新潟米」という)のおいしさを伝えるため、新潟米に一品のおかずを乗せ、そのおいしさや見た目の美しさを競う「新潟米 オンザライス選手権」が開催中だ。

■オンザライスと絶品おかずという飯テロ動画

「新潟米 オンザライス選手権」は、旨味、甘み、粘りや美しさなどの魅力を兼ね備えた新潟米の「見た目の美しさ」に着目。

新潟・岩船・佐渡・魚沼の4地域の「コシヒカリ」と新ブランド米「新之助」の計5種類の新潟米に、厳選した絶品のおかずを「ごはんの上にのせる」 = 「“オンザライス” する」瞬間、どの新潟米が一番おいしそうに、力強く、そして華麗におかずを受け止めることができるのかを競う。

5種類の新潟米には、それぞれの特徴に合わせて各3品、合計15品のおかずを選抜。10月4日(月)から5週間に渡り、深夜23時から、新潟米に絶品おかずが“オンザライス”する動画をTwitter及びYouTubeで公開している。

そして、毎週投稿する3点の動画から、Twitterにて最もリツイート数が多かったおかずのみ予選を通過し、11月中旬に開催予定の決勝大会への参加資格を獲得する。

■新たなブランド米「新之助」と絶品おかず

地球温暖化の進行に備え、高温になっても品質が高くおいしいお米として開発されたのが「新之助」。収穫時期はコシヒカリより遅い晩生(おくて)品種。弾力のあるしっかりとした食感と粒感が魅力で、全体のバランスが優れているコシヒカリとは異なるおいしさだ。厳選した3つの絶品おかずによる熱き戦いが繰り広げられる。

では、この新之助にぴったりのおかずを紹介しよう。

新潟特産、ねっとりとした肉質と酸味が特徴の藤五郎梅の梅干し、しまった肉質ながらやわらかく、ほのかな甘みが特徴の新潟特産“十全茄子”のなす漬け、そして11月5日(金)には、薄めの豚かつを甘醤油だれにくぐらせた新潟のソウルフード「タレかつ」の3品が登場。

新潟米期待のホープ「新之助」と厳選された絶品おかずたちはどのようなプレーを繰り広げるのか!?“白米史上、最も熱い戦い”予選最終週となっている。

●藤五郎梅の梅干し 新潟市亀田地区で栽培されるねっとりとした肉質と酸味が特徴の藤五郎梅。酸味のある梅干しとごはんとの相性は抜群。

 

●なす漬け しまった肉質ながらやわらかく、ほのかな甘みが特徴の新潟特産“十全茄子”のなす漬け。さっぱりとした塩気が美味しいごはんのお供に。

 

●タレかつ 薄めの豚かつを甘醤油だれにくぐらせた言わずと知れた新潟のソウルフード。サクサクの豚かつと甘醤油だれの美味しさにごはんが進む。

見るからに美味しそうな新潟のつやつやの白米が、絶品おかずを受け止める瞬間の映像は最高にスリリングで美味しそう。23時に公開というタイミングは、まさに深夜の究極『飯テロ』映像エンターテインメント。

おかずと白米が合わさった味を想像するだけで空腹スイッチが入ること確実な『飯テロ』映像。夜遅くだけれども、白米炊いてすぐ食べられるように準備をしてから見たいものだ。

公式サイト:https://ngt-ontherice.com/

(冨田格)