マンフロットの新製品で長期の撮影旅行がより楽しくなる。
■カメラやレンズなどを効率よく収納できるAdvanced バックパックシリーズ
ヴァイテックイメージングは、アーバンスタイルデザインコンセプトで人気のAdvancedコレクションを、16の新製品で刷新する。
マンフロットのDNAを継承しつつ、3Dロゴや新開発のプロテクションシステム「M-Guard」を採用するなどのアップグレードを行う。いずれも11月24日(水)の発売、一部製品は12月の発売を予定している。
Advanced バックパックシリーズは、サイズのバリエーションだけでなく、機材と身の回り品の収納スペースの比率や、アクセス方式などがモデルによって異なり、様々な利用者の要望に応えられる充実したラインナップだ。
レンズを装着したままの一眼カメラと交換レンズ、ノートパソコンを整然と効率よく収納できる。
モデルによって機材と身の回り品の収納スペースの比率が異なるため、手持ちの機材や撮影計画に応じて、自分に合ったバッグを選べる。機材の出し入れも、各モデルによって工夫されたデザインが採用され、不意のシャッターチャンスを逃すこともない。
カメラコンパートメントはパッド入りで、特別な高密度EVA発泡体を利用した最新のマンフロットプロテクションシステム「M-Guard」を搭載。
薄手でも優れた衝撃吸収性能を備える。内部の間仕切りレイアウトはカスタマイズが可能で、カメラの効率的な保護とスペースの有効活用ができる。
モデルによって、JOBYゴリラポッドのような小型三脚からBefreeアドバンスシリーズのようなトラベル三脚をバッグに固定して持ち歩くことができる。表地はすべて撥水処理が施され、さらにレインカバーを付属。天候を気にせず撮影に出かけられる。
■ズームレンズを装着したまま一眼カメラを収納できる
Advanced ホルスターバッグシリーズは小型三脚の携行も可能な一眼カメラ用ホルスターバッグだ。
70-200mm f/2.8相当の望遠ズームや16-35mm f/4相当の広角ズームなど、レンズを装着したままの一眼カメラをそのまま収納できる3つのサイズをラインナップを用意。バッグの上部から出し入れするトップローダー方式のため、不意のシャッターチャンスも逃さない。
バッグの前面に、付属のストラップで小型三脚を固定して持ち歩くことができる。バッグの両サイドには、アクセサリーなどの収納に便利なポケットを装備。メモリーカードやバッテリーなどは、2つの内ポケットに収納すると便利だ。
購入にあたってはいろいろサイズ感を確かめながら検討したい。
ヴァイテックイメージングウェブサイト:https://www.manfrotto.com/jp-ja/
(GINGA)