AAPE BY A BATHING APE × ALPHA INDUSTRIESのコラボコレクションが登場

ストリートのトレンドとミリタリーのDNAが新たなスタイルを生み出す。

AAPE BY A BATHING APEは、ミリタリーファッションの先駆者であるALPHA INDUSTRIESとのコラボコレクションを10月30日(土)より発売する。

同コレクションでは、AAPEのカモフラージュの要素と、ALPHA INDUSTRIESの象徴的なスタイルを融合させたジャケット、スウェット、パンツなどを展開。タフなミリタリーカルチャーをストリートファッションの新しいスタイルとして提案する。

■ALPHA INDUSTRIESのMA-1パターンをベースにデザインされたジャケット

ALPHA INDUSTRIESのアイコンであるMA-1パターンをベースに、ヘビーダウン、薄手のコットン素材のリバーシブルのパイロットジャケットの計2種類がスタンバイ。

ダウンアビエーターは、クラシックなアーミーグリーンとブラックのカラーバリエーションを用意。

胸には両ブランドのブランドバッジ、サイドアームにはツールポケットが付いており、実用性とデザイン性を兼ね備えている。

コットン製のフライトジャケットは、優れた保温性と軽量性が特徴だ。高密度のナイロン素材を使用しているため、防風性と防水性もありアウトドアシーンでも活躍する。

ジャケットの裏地には、ALPHA INDUSTRIESのシグネチャーカラーであるブライトオレンジを採用。AAPEオレンジのカモフラージュ柄がデザインされている。リバーシブル仕様で、コーディネートに合わせて配色を変えられるのも魅力的だ。ミリタリーの雰囲気を残しつつ、ミックス&マッチの可能性を高めている。

■トレンドのキルティングを採用したジャケットコレクション

今回のコレクションでは近年、人気の高いキルティングを施したアイテムも登場。 ミリタリーテイストのひょうたん型キルティングにAAPEのMOONFACEを組み合わせることで、タフなスタイルに遊び心をプラスしている。

ラムズウールのキルティングジャケットは、様々なクラシック要素を自然な形で組み合わせた。

共同ブランドのカフスが、全体的なミリタリー感を高めている。

ノーカラーのキルティングジャケットはシンプルなデザインに。

MOONFACEとALPHA INDUSTRIESのアイコンである「A」のロゴを組み合わせや、千鳥格子のヘムライン、カモフラージュのパッチワークなど、隠れた遊び心が詰まっている。

フードと袖は取り外しが可能。季節や好みに応じてマルチに活躍する。ジャケットやインナーとして、コーディネイトにミックスさせた着こなしが期待できそうだ。

発売店舗はAAPE STORE 原宿、渋谷、阪急メンズ東京、大阪、越谷レイクタウン。ミリタリーをナチュラルに着こなせるアイテムは、秋冬ファッションのアクセントとして重宝する。両ブランドのファンからも注目を集めそうだ。

AAPE.JP NEWS PAGE:https://aape.jp/topics/ALPHAINDUSTRIES/

(IKKI)