コロナ禍により、アウトドアで楽しめる釣りをする人が多くなっているという。
そんな中、アングラー(釣り人)と魚さばきが得意な飲食店を結ぶポータルサイト「つりキッチン」が登場。
つりキッチンは「釣りは好きだけど、魚をさばくのが難しい」という釣り人のニーズに対応。「釣った魚が持ち込みOKの飲食店」をはじめ、「魚さばきを代行してくれるお店」といった要望別の検索機能を導入しており、釣り人が希望の店に最短距離で出会えるサイト設計となっている。現在、掲載店舗向けの事前登録を開始中だ。
■要望別の検索機能で釣り人と店舗をつなぐ
コロナ禍以降、急激な勢いで増加を続ける釣り人。釣った魚を持ち込めることをPRできれば、釣り初心者が来店するきっかけになる。そして魚料理にこだわりのある飲食店は、大手グルメサイトのように高額な掲載費用をかけることなく、魚に関して信頼性の高い釣り人のネットワークに向けて直接店舗のPRが可能に。
「津本式究極の血抜き」実施店など、魚さばき・魚料理に自信がある店なら“大きな顧客層”である釣り人ネットワークに対して、効果的なアピールが可能だ。
コロナ禍以降、急激な勢いで増加を続ける釣り人。釣った魚を持ち込めることをPRできれば、釣り初心者が来店するきっかけになる。そして魚料理にこだわりのある飲食店は、大手グルメサイトのように高額な掲載費用をかけることなく、魚に関して信頼性の高い釣り人のネットワークに向けて直接店舗のPRが可能に。
「津本式究極の血抜き」実施店など、魚さばき・魚料理に自信がある店なら“大きな顧客層”である釣り人ネットワークに対して、効果的なアピールが可能だ。
また団体釣り客向けには、釣った魚を店に持ち込んで「釣りたての魚で打ち上げできる」というアピールもできる。「持ち込んだ魚を鮮度抜群の状態で料理してもらえる」という口コミによって、店のブランドを向上させ、根強い常連層の獲得にも貢献するだろう。
■正しい処理方法で手軽に魚料理を堪能できるように
つりキッチンは、代表取締役・橋爪哲也氏が「食育こそが家族の絆を強め、子どもの健全な成長につながる」という思いのもと設立した企業。
正しい魚の処理方法がひろく世の中へ浸透し、「魚料理は面倒臭い、手間がかかる」というイメージが覆えれば、人々がもっと手軽に魚料理を堪能できるようになっていく。切り身だけでなく、丸ごと魚を食べる習慣をつけてもらうことこそが、「命をいただいている実感」を生み出し、究極の食育にも繋がっていくと考える。
つりキッチンを利用することで、さらに釣りが楽しくなりそうだ。
つりキッチン:https://tsurikitchen.com/
(Goto)