銀座ライオン、一度注ぎ黒ラベルとパーフェクト黒ラベルの飲み比べ開始

注ぎ方の違いで味は大きく変わる。ビールは繊細な飲み物だ。

■匠の技から生まれる雑味ゼロのうまみ 伝統の一度注ぎ黒ラベル

ビヤホール・レストランを運営する「サッポロライオン」は、注ぎ方で変わる味を楽しめるように、伝統の「一度注ぎ」の提供方法にあわせて、サッポロビール社開発の「パーフェクトチェンジャー」を使用した「パーフェクト黒ラベル」の販売を、11月1日(月)から全国の「銀座ライオン」にて開始する。 ※一部店舗除く

伝統の「一度注ぎ」のこだわりは3つ。

自慢の喉越し

液体を回転させることで余分な炭酸を抜き、雑味を閉じ込める。苦みが軽減され飲みやすくなる。

瞬間勝負

注ぎながら泡を作るため注がれるまではほんの数秒。ビヤホールのライブ感を味わえる。

優しい自然な泡

ふんわり、柔らかい贅沢な口当たりを楽しめる。

伝統の一度注ぎ

ビヤホールライオン 銀座七丁目店 生ビール品質管理責任者 佐々木 有氏

■こだわりから生まれる再生する泡「パーフェクト黒ラベル」 

泡にフォーカスしたライオンの新提案が、サッポロビール社開発「パーフェクトチェンジャー」の新規導入。特殊な注ぎ口でミクロン単位の泡のきめ細やかさを実現し、飲むたびに泡が次々と生まれてくる。

「パーフェクト黒ラベル」感動の1杯を提供するためには3つの「C」が重要だ。

「クリーミーな泡」は、濃密感のある上品な口当たりを生む。「クリアなビール」は、飲むごとに泡跡が残る爽やかな飲み心地になる。「コールドな温度」、ビール本来の味や香りが楽しめる適温で提供する。

パーフェクト黒ラベル

伝統の「一度注ぎ」と、パーフェクトチェンジャーによる「パーフェクト黒ラベル」、ビール好きなら味の違いを実際に飲み比べてみたくなるだろう。

公式サイト:https://www.ginzalion.jp/

(冨田格)