毎日の食卓が上質なものとなる。無添加調理で商品作りを進めている石井食品は、お米に焦点を当てたライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」と、毎日の食卓に日本の地域と旬をテーマにした上質な食品を届ける石井食品のブランド「ISHII SHOKUHIN 365」で、厳選した旬の食材の栗を使用した栗ごはんの素『茨城県石岡市産 栗ご飯』を共同開発した。
11月18日(木)までAKOMEYA TOKYO全店舗(13店舗)で行われる新米祭りに合わせて、数量限定で販売をスタートする。
■秋の食卓が楽しめる栗ごはんの素
石井食品では、国産の栗ごはんの素を作り始め、今年で5年目となった。栗ごはんのおいしさは、お米との相性で楽しみ方が広がる。品種や産地によって異なるもっちり感、あっさり感、甘み、食べやすさなど、掛け合わせ次第でおいしさは無限大。
新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増えた今、改めてごはんを炊く時間を栗ごはんとともに楽しんでほしい、旬の味覚を味わう幸せを大切な人とシェアしてもらいたいという考えに至った。
■こだわりのお米と相性抜群
AKOMEYA TOKYOで扱うブランド米は約20種類。お米は生鮮品ということから、少量サイズ(2合)の販売も行っており、栗ごはんの素とセットで購入もおすすめだ。
『茨城県石岡市産 栗ご飯』には素材からじっくり吟味し、今年採れた茨城県石岡市の栗を使用。家庭で料理をする時と同じように、栗は栗本来の風味を損なわないよう無漂白・無着色で仕上げ、付属の出汁は砂糖やアミノ酸等を使わずに、北海道産利尻昆布とまぐろ節のすっきりとした合わせ出汁にし、無添加調理で仕上げた。
いつものごはんに、栗と付属の出汁(調味液)を入れて炊飯器で炊くだけで簡単に作ることができる。
同商品は、AKOMEYA TOKYOオンラインショップでも購入可能だ。栗ご飯で秋の食卓を豊かなものにしたい。
「AKOMEYA TOKYO」専用ホームページ
http://www.akomeya.jp
(GINGA)