埼玉・越谷、コミュニティ重視型シェアハウス「シェア屯越谷南」オープン

時間や空間を誰かとシェアする、という暮らし方。

■コミュニティとして捉える広さとその多様性

熊本発、「陽の当たる場所を作る」というビジョンと「多様性を受け入れ、活かす人を増やす」というミッションを掲げ、コミュニティ重視型シェアハウス「シェアハウスひだまり」を展開している「Hidamari」。

現在は、熊本、福岡、東京、横浜、鎌倉・湘南、横浜、埼玉、千葉、大阪、長野、栃木の11エリアで合計50棟のシェアハウスを運営管理している。

「Hidamari」がコミュニティ重視型シェアハウスを運営するにあたり大事にしているのは、コミュニティとして捉える広さとその多様性だ。

個人と個人が繋がることはもちろん、家主と住人の繋がり、地域のシェアハウスとシェアハウスの繋がり、他の地域のシェアハウスとの繋がり、日本人住人と外国人住人との繋がり、住人と元住人との繋がり。シェアハウスを通して生まれる全ての繋がりを一つのコミュニティとして、育てている。

「Hidamari」は、「空き家をシェアハウスなどへ転用し、新たな価値を生み出すこと」を目的に、埼玉県越谷・北越谷を中心に展開する不動産会社「センチュリー21マルヨシ」と共同で、埼玉県越谷市にてシェアハウスの運営を行っている。

今年2月に1棟目としてオープンした「シェア屯草加」はコロナ禍にもかかわらず5か月で満室。2社が共同運営するシェアハウスとしては2棟目となる「シェア屯越谷南」を埼玉県越谷市にオープンする。

■静かな住宅街、都内へのアクセスも便利

「シェア屯越谷南」の立地は、東武伊勢崎線「蒲生」駅から歩いて10分の住宅街。マンションや一軒家が住宅街、落ち着いた雰囲気が漂うエリアだ。浅草までは30分、渋谷や新宿まで1時間と、都内にもアクセスしやすい。

セブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニ、東武ストアなどスーパーは徒歩10分圏内。徒歩20分圏内にはイトーヨーカドーと業務スーパーもある。病院や郵便局など生活に欠かせない施設も近い。

都心で働き、帰宅後や週末はゆっくり過ごしたい人には最適な立地だ。

個室やリビングなど各スペースが広めなことにも注目。個室はすべて6畳以上で収納スペース付き、うち4部屋にはバルコニーが付いている。リビングも12帖と広め。トイレも3つあるため、混雑で順番待ちする心配もない。

1台7,000円で駐車場を用意しているので、自家用車を持っている人も安心だ。

屋上スペースがあるのも「シェア屯蒲生」の魅力の一つ。夏は屋上から草加の花火大会を見ることもできる。

気ままな一人暮らしは楽しいものだが、同時に寂しさや不安もつきまとうもの。また都内での一人暮らしは、かかる経費も決して小さくはない。自分に一番適した暮らし方を考える時に、シェアハウスを選択肢に入れてみるのもありだ。

「シェア屯越谷南物件詳細:https://sharehouse-hidamari.com/shareton_koshigaya_minami
シェアハウスひだまり:https://sharehouse-hidamari.com

(冨田格)