群馬・休暇村嬬恋鹿沢「リゾワテラス」で絶景×リゾート×ワークを実現

大自然の中で仕事する、非日常体験。

■屋外ワーケーション「リゾワテラス」誕生

日本の景色を代表する国立公園・国定公園など、優れた自然環境の中にある「自然にときめくリゾート」休暇村。

休暇村は、ウィズコロナ、アフターコロナにおいて、時間や場所を柔軟に選択したフレキシブルなワークスタイルがこれまで以上に広がることを見据え、絶景を望む屋外ワーケーション「リゾワテラス」を、2022年2月までを目途に全国8施設でオープンする。

第一号は、9月16日に新潟県妙高市の妙高戸隠連山国立公園に位置する「休暇村妙高」にオープンした「リゾワテラス 妙高」。

10月11日、群馬県吾妻郡嬬恋村の上信越高原国立公園に位置する「休暇村嬬恋鹿沢」の「リゾワテラス 嬬恋鹿沢」が完成した。

■「リゾワテラス 嬬恋鹿沢」の特長

「休暇村嬬恋鹿沢」は、シラカバやミズナラに囲まれ、耳を澄ませば川のせせらぎが聴こえてくるロケーション。

絶景を目の前に、より自然の音や風、空気を直接感じてほしいという思いから、主に屋外でのワーキングスペースの設置を考え、生まれたのが屋外ワークスペース「リゾワテラス」だ。

標高1,400mの嬬恋鹿沢ならではのワークスペース「リゾワテラス 嬬恋鹿沢」がロビー前のテラスに誕生した。

タマネギのようなフォルムのドーム型ハウスは屋外でも個室感覚で集中できる。Wi-Fi環境が整い、無料貸し出しの電源も使用可能だ。

休暇村ホテル内の会議室なども活用できるので、分科会やミーティングでの利用も可能。隣接するキャンプ場とも連動しているので、キャンプ場に宿泊して「リゾワテラス 嬬恋鹿沢」を利用することもできる。

また、有償ではあるが、休暇村ホテル本館のコピー、FAXが使える。

まさに自然の中でのリモートワークが実現できる、休暇村の「リゾワテラス」。せっかくワーケーションに出かけるなら、思い切って自然の中で仕事してみるのも面白い。都会の室内では経験できない、快適な集中モードに没入できそうだ。

歴史ある鹿沢温泉を引湯した雲井の湯

高原野菜から肉まで充実の朝食ビュッフェ

キャンプ場の「こもれびデッキ」

休暇村嬬恋鹿沢

所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉
公式サイト:https://www.qkamura.or.jp/kazawa/

(冨田格)