瓶ドン、生まぐろ丼、高原フレンチトースト、休暇村こだわり朝食の逸品たち

旅の醍醐味は、こだわりの朝食にあり。

■朝食にこだわる休暇村の年間参加型イベント

日本の景色を代表する国立公園・国定公園など、優れた自然環境の中にある「自然にときめくリゾート」休暇村。

60周年を機に、今年4月から全国の休暇村でリニューアルした朝食ビュッフェメニューの内、各料理長が特にお勧めする朝食の逸品を宿泊客に評価してもらい、その評価をリアルタイムでランキング化する“IPPINグランプリ”を開催中。

9月30日で半年間に渡る前半戦を終了、総数18,418票による人気投票で、全国37の“IPPIN”からグランプリが決定、ここに発表する。

 

■“IPPINグランプリ”前半戦結果発表

見た目の美しさからSNSや各メディアでも度々取り上げられた、岩手県宮古市「休暇村陸中宮古」の新しい名物『瓶ドン』が堂々のグランプリを獲得した。493票の投票の平均が10点満点で9.48点と、高評価を維持した。

前半戦で見事全国第1位となった『瓶ドン』(岩手県・休暇村陸中宮古)

和歌山県「休暇村南紀勝浦」、生まぐろの水揚げ日本一の勝浦漁港で水揚げされた鮮度抜群の『生まぐろ丼』が平均9.40点で第2位。

『生まぐろ丼』(和歌山県・休暇村南紀勝浦)

地元・蒜山の素材を厳選した料理長特製の手作りカスタードクリームが決め手、岡山県「休暇村蒜山高原」の『高原フレンチトースト』が平均9.28点で第3位という結果となった。

『手作りカスタードの高原フレンチトースト』(岡山県・休暇村蒜山高原)

■後半戦は来年3月末まで開催中

“IPPINグランプリ”後半戦は10月1日よりスタートしている。2022年3月末日までに休暇村に宿泊して朝食を食べたら、自慢のIPPINを採点して投票しよう。

後半戦エントリーメニュー一例

ミディアムレアで焼き上げた満点ステーキ丼(栃木県・休暇村那須)

鯛茶漬け~本わさびを添えて~(静岡県・休暇村南伊豆)

秋田”あまじょっぺ”プリン(秋田県・休暇村乳頭温泉郷)

母さんの思い出ジャージーチャウダー(岡山県・休暇村蒜山高原)

休暇村に宿泊して、自然とグルメを満喫できる上に、審査員気分も楽しめるチャンスだ。

IPPINグランプリ

後半戦:10月1日(金)~2022年月31日(木)
特設ページ:https://www.qkamura.or.jp/campaign/ippin/

(冨田格)