アメリカで話題の次世代写真共有SNSが、日本にも上陸した。
Dispo, Inc.は、世界的ブランドであるYSLBeautyとのコラボレーションカメラをローンチした。Dispoのアプリ内にて期間限定で使用可能となる。
■Dispo, Inc.CEO・Daniel Lissの想い
Dispo, Inc.のCEO、Daniel Lissは「このコラボレーションを通じて、DispoやYSLコミュニティの皆様に、YSLのプロダクトに込められた素晴らしい美学をぜひ体感して頂きたいと思います。また、私たちは日本のパートナーとのコラボレーションも検討しています。日本の皆様を驚かせ、喜ばせられるような創造性溢れるコラボレーションの実現を考えていますので楽しみにしていてください」と、その想いを述べている。
■革新的なデザインとロールを使った共有体験
Dispoは、使い捨てカメラを使用して友人同士が飾らないありのままの姿を撮り合って楽しむところから着想を得て生まれたサービスで、スマホ上のデジタルファインダーを覗きながら写真を撮ると翌朝9時に現像される。また、ロールと呼ばれる共同アルバムを作成できる機能を通じて、友人らと共に日常を思い出としてシェアしていくことができる。従来のSNSとは異なり、完璧なアングルや編集にとらわれないDispoの革新的なデザインとロールを使った共有体験は、Z世代を中心とする若年層から絶大な支持を得ている。
また、アメリカのみならず日本においてもZ世代を中心に大きな関心を集めており、SNSやWebメディア、テレビ、新聞などでも注目されている。7月にはキャリアSNS・YOUTRUSTの「すごい副業」を通じ、日本支社立ち上げメンバーを副業ベースで採用した。今後もマーケティングとコミュニティポジションを中心に採用を拡大し、日本においてもさらなるグロースを目指していく。
期間限定で利用となるので、この機会を逃さずに試してみたい。
【Dispo】
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【DispoJapan】
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(suzuki)