秋の味覚を堪能できる釜飯の登場だ。
■秋の味覚が堪能できるこだわりの「黒トリュフと黒毛和牛の釜飯」
自然薯・とろろ料理専門店「黒十 横浜」は、じっくり仕上げるふっくら釜飯に「黒トリュフと黒毛和牛の釜飯」を秋季限定で販売する。「すだち香る秋刀魚の釜飯」「甘鯛のうろこ焼きときのこの釜飯」とともに、秋の味覚を堪能できる釜飯3種だ。
旬の食材をふんだんに使い、素材の良さを引き立てるこだわりの釜飯。素材の味がしっかりと染み込むよう、じっくり生米から炊き上げた。頬張った瞬間に広がる秋のおいしさが楽しめる。
「黒トリュフと黒毛和牛の釜飯」
見た目にも贅沢な、黒毛和牛をたっぷりと敷き詰めた釜飯の主役はオータムトリュフだ。秋のトリュフは夏に出回るものよりも香りが立つとされている。食事前に全体を混ぜることで、余熱で牛肉がミディアムレアの仕上がりに、トリュフの香りも 釜全体にまわる。
■秋刀魚や甘鯛の釜飯も魅力的
「すだち香る秋刀魚の釜飯」
蓋を開けた瞬間ふわっと香るすだちが、爽やかな心地よさに感じるこの時期。秋の味覚の代表、秋刀魚を丸1本使った釜飯。表面をしっかり炙りパリッとした皮目、身はふっくらジューシーに仕上げる。入荷に不安定な旬の食材なので、販売期間に変更の可能性がある。
「甘鯛のうろこ焼きときのこの釜飯」
昔から高級魚として扱われている甘鯛を、贅沢にたっぷり使った釜飯だ。火を入れることで香ばしく立つ甘鯛特有のサクサクのうろこに、水分を多く含むふっくらとした白身が口の中で合わさりほろほろと崩れ、心地いい食感を味わえる。
食欲の秋にふさわしい釜飯に多くの人が舌鼓を打つだろう。
黒十 横浜
所在地:神奈川県横浜市西区南幸1丁目3-1 横浜モアーズ9F
ホームページ:http://www.cocteau-jp.com/
※価格は税込
(GINGA)